象気功

気功修練

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象神さまについて
名前:nori   日付:8月3日(月) 10時4分
象師匠はいつ、どうやって象神さまの存在を知ったのでしょうか?
象神さまとつながっていると感じるのはどんなときでしょうか?
私は自分の神様(存在)を知りたくて、日々瞑想やら真言やら唱えて、
揺すったりなんだりしております。
死ぬ時には多分その神様に会えると思うのですが、
生きてるうちに会いたいのです。
何かアドバイスを頂けたらと思います。


お答え
象師匠    日付:8月4日(火) 8時28分
人間は「神様の存在を知る」ことができないように、脳が神によってプログラミングされておりますので、「日々瞑想やら真言やら唱えて、揺すったりなんだりして」も「自分の神様(存在)を知」ることはできませんし、「死ぬ時」にも、「その神様に会え」ません。
ですから、「神を見た」だの、「神が見える」だの「神の声が聞こえる」だのと言ってる御仁は、もちろんお脳のちょーしがすこーし残念か、ものすごく残念か、あるいはものすごく残念を通りこしてパーの人か、詐欺師のタグイであるわけです。
あなたの神は、たとえば、この掲示板にあなたに書き込みをさせている存在であるその存在そのものであります。
まあ、象気功本編をよーく何度もお読みになると、ご理解いただけると思いますが、あなたそのものが神であり、宇宙、この世を存在せしめているものである存在そのものであるのであります。
神であるあなたが「神に会うこと」は無理っちゃ無理なわけです。
つまり、あなた自身が宇宙、この世を存在せしめている神であるということを知ることが、「あなたの神様」の「存在を知る」ということであります。
まあ、そのあたりのことを最近フランスの脳科学者なんかも大規模な新式MRIなんかを建設して解明しようと躍起になっておりますし、まあ、近い将来、神という概念かどーかは別にして、わかるんじゃないでしょうか。