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| 名前：のうまく |
象師匠、質問があります。
ある時はとても気が強くて（弱気強気の意味です）自信があり、テンションも高いのですが、
別の日は急に気が弱くなり、自信がなくなってびくびくしてしまいます。
まるで対人恐怖のようで、何をやっても上手くいきません。これは"気"が上がった状態なのでしょうか？
でしたら不動明王の真言で改善されるのでしょうか？
強気のときは自信がみなぎっており、実際に頭の回転がよく、体力もあり
自分の能力が全体的に数段アップしたかのようです。大げさではありません。
ちなみに約一ヶ月周期で強気の状態、弱気の状態をぐるぐるしてます。
アドバイスよろしくお願いいたします。
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お答え |
| 象師匠 |
まあ、そーですねえ、「ある時はとても気が強くて（弱気強気の意味です）自信があり、テンションも高いのですが、別の日は急に気が弱くなり、自信がなくなってびくびくしてしまいます。」というのは、まあ、これ、あなただけじゃなくて、あたしも含めてたいていの人がそう感じてると思いますねえ。
だからとくにあなたの精神状態が異常ということはないと思いますねえ。
これは、「気」の問題とゆーよりはバイオリズムの問題であると思いますねえ。
人間は精神も身体も、上がると下がり、下がると上がるということを繰り返してバランスをとっているのであります。
上がりっぱなしでどんどん突撃してしまうと身体も精神も行き過ぎて壊れたり、無謀な方向に行ってしまうので、例えばドーパミンが出すぎて元気になりすぎると、それを抑制するセロトニンなどの脳内ホルモンが放出されて、落ち着くわけです。
しかし、それで落ち着きすぎておとなしくなりすぎても人生、生命維持に支障をきたしますので、またドーパミンが出て「自信がみなぎっており、実際に頭の回転がよく、体力もあり自分の能力が全体的に数段アップしたかのようです。」になり、まだ、行き過ぎそうになるとそれを抑制する脳内ホルモンが放出されて落ち着いておとなしくなるということを誰でも繰り返しているわけであります。
それがバイオリズムであり、輪廻の一環であります。
てなことでありますが、ご理解いただけましたでしょうか。 |
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Re: 強気弱気について |
| 名前：のうまく |
なるほど、バイオリズムですか。
ただ、そのバイオリズムの波が激しすぎるんですよね。
まあ、これからも不動明王真言は続けていこうと思います。
お答えありがとうございました。
それと742のお答えを読んだのですが、僕も対人恐怖気味でいじめにも
会いやすいので"丹田の造り方"楽しみにしてます。
象師匠の日課である”気の穴呼吸法”というのもとても興味がありますが、
やはりまずは丹田をしっかりと鍛えたいです。
更新、楽しみにしてます。
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