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名前:トンチヒロ |
象師匠さん、こんばんは。
私は無丹田の弱チキ野郎だったのですが、思いもよらぬことで極小丹田マンとなりましたトンチヒロと申すものです。極小
丹田マンなるきっかけが、意外というか、こんなパターンがあるのかな?と気になり、今回質問させていただきました。長文
となりますが、お許しください。
前の職場の隣の席に座っていた女性の方が、ときどき変な気(?)を飛ばす方でした。私が仕事がうまく進まずキーボドを
バンバン叩き(これもいかがなものかと・・・反省)ながら作業を進めていると、「うるさいよ」と言わばんばかりに、気持
ち悪い(背筋がピンと伸びる様な)雰囲気をこちらに投げてくる人でした。その雰囲気が嫌だったので、静かに仕事を進める
ようになったのですが、その女性の方もマウスを動かす時に「カッカッ!」と音を立てて結構うるさかったので、内心「自分
のマウスの音はスルーですか?ん~~??」と思っていました。
が、あるとき余りのマウスの音のうるささ(苦笑)に、怒り心頭「うっさい!ボォケェ!そっちが変な気を飛ばすんなら、こ
っちも意味不明の気を飛ばし返してやるわい!」と思った瞬間、丹田あたりから背骨のあたりを通って、頭の後頭部から何か
気のようなものが飛んだ様に思いました。その直後、その女性の方がピタッと静かになったので、「むむむ???」と思いこ
れはもしや?と感じました。
それから数回、その女性の方とはお互いに音のことでイラッとするたびに気の飛ばしあい(?)をしていましたが、そのせい
か、自分が心底イラッとするときに自然と気が飛ぶようになってしまったようで・・・。
すごーく嫌味ばかりを言う顧客が心底頭にくることを言った場合に、どーんと気が出てしまうらしく、ある顧客からは「トン
チヒロさんは変な気を飛ばすね。」などと言われてしまいました・・・。イラッとしたときだけ、気が飛んでしまう。あまり
良いパターンではないと思います(何とか調整しないとダメですよね)。
もともと気を飛ばすことなどできなかったのですが、たまたま近くに気を飛ばす人がいて、その人から気の影響を受けた人
間が自然と気を出せるようになる、というケースはあるのでしょうか?
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お答え |
象師匠 |
「もともと気を飛ばすことなどできなかったのですが、たまたま近くに気を飛ばす人がいて、その人から気の影響を受けた人間が自然と気を出せるようになる、というケース」はありません。
この文面を見る限り、総てがあなたの幻聴、幻覚だと思いますので、ご家族と相談して、早めに医師の診断を受け、その指示に従って治療することをお薦めいたします。
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