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| 名前：ぎゃあ |
手の平と足の裏に汗をかきやすく、手と手を合わるとすぐ汗が
出ます。しかも手と足がリンクしているようで、靴下を履くと
手の平の汗が抑えられます。が、靴下を脱いだ途端手の平から汗が
吹き出ます。青竹踏んでも手の平から汗が出ます。
家族にも気味悪がれるというか面白がられます。
気功の観点から何かおわかりになることがありますでしょうか。
ちなみに気の修行に関しては、現在は全く行っていません。
タントウコウやスワイショウをやると手の汗がさらに
ひどくなったように感じましたし。
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お答え |
| 象師匠 |
うん、そうですえね、まあ、これ、体質の問題で、あなたと同様に足と手に汗をかきやすい人があたしの周囲にもおりますが、これ、年齢を重ねると出なくなるのであります。
つまり、老化すると身体の下部、末端の汗腺から閉じていきますので、足、背中、胸、顔、頭部の順番で汗が出なくなります。
中高年以上の方で顔や頭からいわゆる滝のように汗を流している方がおりますが、これ、身体が老化して身体の下部、末端の汗腺がどんどん閉じて上部の汗腺にその分の汗が集中しているからであります。
ですから、、加齢による老化現象を考えた場合、できるだけ手や足に汗をかくように努力された方がよろしいわけです。
気の観点がどうのこうのではなく、当然の身体の生理現象であります。 |
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Re: 汗 |
| 名前：ぎゃあ |
確かに子供の頃からの体質で、年齢は３０代後半になりますが
未だ乾いてこないですね。筆記用具が手の中で滑ったり
書類が濡れることもあるので、あまり良いこととは
思ってません（苦笑。
手がすごく暖かくても湿ってない人もいらっしゃいますし
そういう人に比べ自分は気功をやるには向いてないのかな
という思いもします。
ご解答ありがとうございました。
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