象気功
象気功

本日の御神託


白魔術黒魔術


いやはや、なんだね、めんどくーせーなーなんて毎日思いながら生きてるわけであるが、まあ、それでも日々光陰矢のごとしで、あっという間に一日が終わって、「あらら、今日も終わってしまった、今日もろくなことをしなかった、ああ、なんてあたしの人生はろくでもないんだろう」なんて爆笑しながらお眠りになってあっという間に朝になって、コーヒー飲んでこれ書いてたりして、まあ、なんだ、なんでもいいが、どうも象気功は文章が長すぎるなしかし。


まあ、生きてれば当たり前であるがわけのわからない不思議なことがいーろいろあって、これが、ある日突然その理由がわかったりして、それをあたしは「神のお告げ」と呼んで「ありがたいありがたい」と田舎のお地蔵さんを拝むおばーさんのようにこれでもかとありがたがるわけである。

しかし、これ、あたしのような大霊能者でも、「神のお告げ」が無いことの方がものすごく多いわけである。

だから、どうやってもこうやっても一生わからないことがほとんどであるわけであるので、ほんのすこーしの知ってることと、全く知らないほとんどのことであたしの人生はよたよたと千鳥足で歩くように構成されてるわけである。

そーはいっても、どんなにおつむのちょーしがよろしい天才学者大博士でも、知ってることしか知らないわけであるので、これがね、世の中をとんちんかんな方向に向けてしまう原因であるわけであるが、逆にいうと世の中世界を面白くしている原因でもあるわけである。


某欧州の某国では、現在でも白魔術黒魔術てな思い込み口からでまかせナンセンス言いたい放題の魔女てなご職業の女性に、その国の最高学府出身の国家元首首相為政者政治家が選挙から国の行く末までその御託宣をお願いして、さらに相手を呪詛し、呪詛されたら呪詛祓い逆呪詛てな、もうこれお笑いバラエティショートコントみたいなことを本気でなされているてなニュースを先日めったに読まない某A日のコラムで読んで、「いやいやなんともかんとも、しかし、一応文明国ぞろいの某欧州の中に今でもこんな面白い国があるのでは、なかなかこの世もまだまだ捨てもんではない、70億人もいるといろんな皆さんがそれぞれ支離滅裂で、地球号はこの先どこへ行くのか楽しみはつきないではないか、ああ、なんとか、あと100年は生きて人類地球の行く末を見たいもんであるなあ」と生きる意欲がさらに沸々轟々と沸騰噴火湧いてくる今日この頃であるのであるが、レスベラトロールが効いたのかどうなのか、顔のほくろが一個完全に消滅して跡のしみも消滅して、その他の顔のしみもどんどん消滅しているのである。


まあ、これ、サーチュイン遺伝子が活性化したと言うよりは、レスベラトロールのポリフェノールによる抗酸化作用ということなのかもしれないのであるが、植物生育用赤緑混合LED照射のせいなのかどうなのか、ここんとこみるみる髪の毛がふさふさになって、「ううむ、こっこれは髪だけに神の奇跡にちがいない、ああ、神のお告げというものはすごいもんだなあ、さらに拝んでしまおうありがたいありがたい」つーことで、あたしの人生は神頼みで総てのことが成就するので、某欧州の某国となんら変わらないお笑い番組バラエティショートコント状態であるわけである。

まあ、今日はこんなとこかね。

どれどれ。


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