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| 名前:風の子 |  
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| はじめまして。毎回、楽しく拝見させて頂いてます。
 
 本当に、ちょっとした質問なのですけれど。
 
 各真言は・で区切ってありますが、そこで一息ついた方がいいのでしょうか。
 
 それとも、一息で読み切った方がいいのでしょうか?正式な唱え方のようなものがありますか?
 
 はたまた各真言の「音」さえ意識すれば、それぞれ自分なりの読み方でも構わないものなのでしょうか。
 
 ふと、疑問に思ったもので、、、どうかよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
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 | お答え |  
| 象師匠 |  
| まあ、真言はもともとサンスクリットを中国語の音にあわせたり、ローマ字表記したものがいろいろな敬意を経て日本に伝わってそれがまた解釈する人によって変化して、あたし達のところに到達するまでに、その言葉が原型をとどめているのかどうかさえわからないものもありますし、象気功の場合は成り立ちよりもその音がどこに反応するかということを追求しておりますので、まあ、身体の部位への反応ということに関しては、区切っても、区切らなくてもそうたいした効果の差はありませんので「各真言の「音」さえ意識すれば、それぞれ自分なりの読み方でも構わない」のであります。
 
 もし正式な読み方を知りたいのであれば、餅は餅屋でありますので、ご近所の真言宗の方丈さんに聞いてみてください。
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 | Re: 真言の唱え方 |  
| 名前:風の子 |  
| とてもよくわかりました。
 
 どうもありがとうございました。
 
 
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