象気功

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小周天のイメージ
名前:初心者です。  
象師匠様こんばんは。歩行中などに、13仏真言を影響のある部位を意識しながら唱え始めて約2か月。タントウコウ、スワイショウ、小周天などの気功を始めて1か月が経過しました。
真言につきましては、身体の各部位への影響をまだ感じるところまで至りませんが、明るいイメージをもって唱えること自体がストス解消になります。
タントウコウや小周天などの気功につきましては、毎朝1時間ほどdvdを見ながらやっております。最初の頃は指先や掌のしびれしか感じられませんでしたが、最近は腹や背中に熱を感じるようになりました。特に腹の熱感は当初左側に偏ってましたが、今朝始めて徐々に腹全体に熱い感じが広がりました。
小周天については、単に呼吸に合わせてイメージでくるくる回しているだけなのですが、イメージを描けるのが、右目で体の中心をのぞき込んでいる影像だけで、何故か左から見たり上から見たりするイメージが描けません。
何か理由があるのでしょうか?


お答え
象師匠   
まあ、通常、図形、イメージの認識は、右脳で行い、脳神経が交差しておりますので、右目よりは左目で、あなたの言葉を借りれば「のぞき込む」という感じに比重がかかるのが普通であると思いますが、まあ、あなたの脳の働きがそうなってるとしか言いようがございませんねえ。
別にそれが悪いということもございませんし、別段、不都合がなければそれでよろしいんじゃないでしょうか。