気功の穴
象気功


正中線生成プロセス


スワイショウの最適なセット数



あああ、あーあー、てすてす、本日は晴天なり、ううむ、コーラは速攻だなと言いながら象気功を書くわけであるが、基本的に確信がない時は書かない方が正解である。

当たり前である。

これがコーヒーであると 胃を守るためにミルクと砂糖をごってり入れるので 効き目が現れるのに数十分かかるのである。

もちろんブラックで飲めばいいわけであるが、いかに象師匠といえども どうでもいいネタよりも 胃壁の方が大事であるのは明白である。

バカなの?

はい、マイルドバカです。

発展性のないマンネリのループネタはよしなさい。

かしこまりました。

まあ 現役時代に連載が17本で締め切りが月に31本あった時に、唯一合法のかくちぇーじゃいのカフェインで頭をどついて無理やり書いても、しまいには胃壁にポリープ満載で、結局眠れなくなっていわゆる悪循環の経験のあれこれである。

何の現役だよ。

知らんがな。

現在はGoogleの検索改悪のおかげで 読者が 1/100あるいは 1/1000に減った現在、暇つぶし意外の何ものでもない こんな一銭一円にもならんことに血道をあげるのは馬鹿げたことであるのは分かっちゃいるけどやめられないのがこの世の理で、今日も明日もそんなこんなでご執筆を継続するわけであるが、なんてひどい文章なんだと反省しきりである。


こんなわけのわからん文章を書くことに何の意味があるのかは定かでないが、神様が書けと言うから素直に従って書くわけである。

何でも神のせいにすればいいってもんでもないが 嫌ならやめればいいわけである。

しかし、 これがね なかなかやめられない。

つまり 依存症あるいは中毒である。

文章を書き始めると ドーパミンが大量に放出されて、ある意味 気持ちよくなるわけである。

いわゆる ゾーンに入るわけである。

誰が ゾーンだ。

いえい。

こんなくだらんことしか書けないのであれば さっさとやめればいいのは自明の理であるが、そうも行かないのが作家の宿命である。


誰が自明だ。

そっちかよ。

これの何が面白いのか 誰にもわからんだろう。

それはそうだ。

えーと 何だっけ?

認知症かよ。

これこれ、 シャレにならない人もいるから それを言ってはいけません。

シャレにならない人ってどんな人。

あたしみたいな人。

かしこまりました。

ウーム、 いくら 前説をあれこれしても、脳が稼働し始めるのはいつのことやら。

今日は稼働しないんじゃないか。

そうだね。

例えば 朝起きて スワイショウを行うと簡単に正中線が整うわけである。


突然本題かよ、まあいいや、続けてください。

かしこまりました。

それはいりません。

かしこまりました。

いりませんったら。

うるせーよ。

かしこまりました。

その状態をインナーマッスルが勝手にしばらくは保持するのであるが、まあこれは人によって違うが、数時間あるいは数日で元に戻ってしまうのである。


いわゆる恒常性ホメオスタシスである。

それまでの悪い姿勢あるいは悪い立ち方あるいは氣道の悪い状態を脳が正常と認識しているので、その状態に戻りたがるわけである。

それをスワイショウで正常な状態に修正して、さらにスワイショウを習慣化して、常にあるべき形に保持するということをあれこれするわけである。

そのためには まあ たとえば一回に200回を1セットとして、最低1日に3セットはスワイショウを行うと持続効果がある。

食前食後にスワイショウである。

それじゃ 6回だろ。

さらには 10時と3時のおやつにスワイショウ である。

合計8回かよ。

もちろんやればやるほど正中線も精神状態も整うわけであるが、バカ丸出しで一日中スワイショウをやっていてはおまんまの食い上げである。


おまんまって、それ一体いつの時代の比喩 なんだ。

ちゃんちゃん。

しぬほどつまらんからいんでまえ。

はいはい 分かりましたから次に行ってください。

かしこまりました。

かしこまりましたはジングル かよ。

やめろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ。

かしこまりましたああああああああああああああああああああああああああああああっ。

あんたふざけたいだけだろ。

いやんバレた?

ううむ、ウソ泣きしたいほど低レベルで恥ずかしい。

象気功が嫌われる原因がこれだな。

いえい。

スワイショウを日々定期的に繰り返すことにより、常に正中線を中心に骨が整い、常に重心があるべき場所に落ち着くのである。

つまり無理のない正しい立ち方、正しい姿勢が常態化するということである。


その状態が最も インナーマッスルが活性化し、また氣道が開き、毛細血管が開き、血流も最善となるのである。

人間が最も強い状態である。

また 意識が肚に落ちるので精神が安定するのである。

その 落ちた意識も時間とともに元に戻ろうとするのである。

つまり ひと時の夢みたいなもんである。

しかし スワイショウを定期的に繰り返すことによって、そのひとときの夢が現実になるのである。

いいね 実に文学的ではありませんか。

誰が実にだ 。

まあ、象師匠ったらシュルレアリスムなんだから。

てなことで終わり。

あらま。

(2023/12/16)


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