まあ、そうですねえ、象気功本編と気の悩み相談室をよくお読みなるとお解りになると思いますが、象気功の基本的な立場は「身体の具合が悪い場合は、役にも立たない氣や真言や祈祷、宗教などに頼らずに、良い医師を探しその診断を仰ぎその指示に従って治療しなさい」ということであります。
あなたの場合、心臓を刺されるという悪夢の影響で、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発祥して、「恐怖心」から心臓を守ろうとして前かがみになっているように思えますが、実際には心臓になにか疾病、あるいはその前兆があり、その影響で悪夢を見て、身体はその疾病から身体を守ろうとして、つまり心臓やその周囲の血管などを保護しようとして姿勢が前かがみになっているということも考えられわけであります。
あたしは医師ではありませんし、もちろん医師免許も持っておりませんので、それを診断することもできせんし、治療法も指示することは医師法、薬事法から違法でありますので、できないわけであります。
ですから、一度、病院で心臓を含めた検査を受け、それでなにも問題がなければ、次はその悪夢の影響によるPTSDが考えられますので、その専門医の診断を受け、その指示に従うことをお薦めします。