まあ、なんですねえ、「寝ている間に力を抜くことは出来」ませんねえ。
「無意識なところは自分の意思ではどうにもならない」のであります。
「歯ぎしり」の原因は、まあ、種々のストレスと言われておりますが、実際には、音が出る出ないにかかわらず、強弱の差はあれ、眠っている間には誰でもしていることだそうであります。
最近は、それによって、昼間のストレスを発散しているという説もあります。
まあ、ですから、いちがいにそれが問題であるともいえないわけです。
しかし、強度の歯ぎしりは歯にも、顎関節にも、健康にも、よろしくないのは当然でありますので、まあ、弛緩メソッドで昼間のストレスを軽減してから寝るのも一案だとは思いますが、あまり酷ければ、いつも象気功で言うとおり、やはり専門の医師にご相談されるのが一番の解決策だと思いますねえ。
ブログは現在のところ残念ながら時間的に無理ですねえ。