象気功

象気功

気功天意
念力


念力によるチャクラの開発覚醒

サハスラーラとムラダーラ4

まあ、なんである、象気功はいわば実録ドキュメンタリーである。

誰とは申しませんが、大仰に人類救済だの、世直し立て直しだのを掲げる他のセンセー導師グル教祖てな御仁の言い張ってることは、だいたいが信者集め金集めのための聞きかじり読みかじりのフィクション空想妄想虚言詐言である。


または、世間にあまたあるホラ話の宝庫の経典聖典をお勉強の結果の勝手な解釈思い込みによるホラ話である。

神のお告げ・神示・啓示・霊示・霊視・霊能にいたっては、これもうくるくるの付くパ~のたわごとである。


パ~の上にくるくるが付くのであるから、おつむがくるくるして、いわゆる妄想・幻覚・幻視・幻聴てなことで、あらぬものが視えたり聞こえたりしてるか、あるいは視える聞こえると称する詐欺の類いである。


そこに行くと、我がお笑い教団象気功の教義教えは、ネット系リアクション芸人象師匠が自ら体を張って、人体実験治験臨床の結果の実録記録である。


つーことで、さりげなく他のセンセー導師グル教祖その他のパ~あるいはくるくるの付くパ~を揶揄軽侮して、高次元異次元への扉を開くサハスラーラ・チャクラと、悪魔か天使かはたまた極楽への入り口か色欲地獄転落への階段まっさかさまかの扉を開くか閉じるかはあなた次第のムラダーラ・チャクラの千の色合い色彩光り輝く千の花弁の蓮華も鮮烈に花開き、さらに銀河の彼方宇宙の果ての無限空間まで押し開き、あなたのあそこもここもあのねのねである。


ネタにつまるとすぐあのねのねあるいはそのねのねあるいはねのねのねであるの。

まあ、たとえば、人間の祖先をたどり、原生動物まで遡ると、たとえばゾウリムシなどの、細胞口、細胞肛門、生殖用小核てなものだけのシンプルな単細胞生物に集約されるのである。


人間のもとは消化管つまり消化器官と生殖器官で構成されていたつーことである。

脳などは、かなり後になって、できて来たわけである。

しかし、この脳が極度に進化発達した人体にとっては、脳が、消化器官、生殖器官とともに最重要な器官臓器となったのである。


昨今ではいろいろな議論反論疑義があるとはいえ、脳死が人間としての死の基準と判断されるぐらい、脳は人体に重要な影響を与える臓器であるのはくるくるもぱーもとんちきも含めたどなたもご理解いただけることと思うのである。


この脳の極度な発達の結果、消化器官、生殖器官に脳を加えた三要素が現在の人間の基本的インフラ構成要素であるつーよーなことになったわけである。

いえい。


それで、人間の身体の構成を見てみると、頭部を上とすると、中枢神経系としての脳が一番上にあり、それに脊髄神経叢が連なり、頸部で腕神経叢として別れて、鎖骨、上腕、前腕、手に抜け、腰神経叢から大腿、膝、脹脛、足に抜け、脊髄神経本管は腹部の第二腰椎あたりにある脊髄紡錘で終わり、そこから馬尾として神経の束が連なりその先は仙骨神経叢に連なり、さらに尾骨神経叢に連なるのである。


その仙骨神経叢の中の第2~第4仙骨神経は陰部神経叢として、骨盤の内臓と外陰部筋肉と会陰部皮膚に分布し、陰部神経叢の神経には、運動神経と知覚神経に加えて、自律神経の交感神経と副交感神経の線維が混在しているのである。


陰部神経叢の神経は、肛門や尿道周囲の筋肉や皮膚、男性では陰茎、女性では陰核の皮膚などを支配し、排尿や排便、勃起の機能を支配しているのである

排便をする肛門と排尿をする尿道の出口のところには括約筋があり、その出口を締めたり緩めたりしているのであるが、その括約筋の中の内肛門括約筋と内尿道括約筋はいずれも意思では動かせない不随意筋で、自律神経が支配しているのである。


しかし、外肛門括約筋と外尿道括約筋は、排便排尿の際に意志で締めたり緩めたりすることができる随意筋である。

まあ、細かい機能の説明はともかくとして、つまり、人間の中枢神経系の最上部に巨大に発達した脳があり、脳から脊髄神経を経て連なる最下部に排便排尿機能及び陰茎陰核の勃起等の性機能を支配する陰部神経叢があるのである。


その最上部の脳を活性化するのがサハスラーラ・チャクラであり、最下部の消化器官及び生殖器官の端末を支配する陰部神経叢を活性化するのがムラダーラ・チャクラであるわけである。

いいですねえ、さすがはありがたーい象の大神様のお告げご神託オラクルミラクルである。


チャクラを語らせたら独壇場である。

さてさて、念力によるチャクラの開発覚醒も枢要真髄の入り口に立ち、人体の組成と同一である宇宙の成り立ち組成の謎の扉は今まさに開かれんとしているのである。

おいおい、これだけべしゃって入口かよ。

続く。

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