象気功

象気功

気功天意
念力



実践実技・湧泉4

足の裏の土踏まずの少し前の方の湧泉穴に怒涛の念力をこれでもかと送って通してみるわけである。

すると、足の裏の細胞の分子原子素粒子クォークが振動して波動を生み出し、その振動波動はそれに繋がる氣道を通して全身に伝わり、手のひらの労宮までビーリビリつーことになるわけである。


これは全身の細胞が波動である氣により活性化されているつーことでもあるわけである。

だからといって急激に健康状態が回復したり、劇的に能力が発揮できるとゆーことでないのは、これまで象気功をよーく読んでご理解されている皆さんにはゆーまでもないことである。


しかし、良い方向に向かうのは確実で、その先には、健康回復あるいは能力開花の可能性が待ち構えているわけである。

これには象気功お得意の継続ということが必須の条件であり、また、現在の健康状態あるいは能力を基準として、その何割増しかてなことである。

いわゆる「やらないよりマシ」である。


だから、ものすごいパ~が劇的に能力が開花して、やることなすこと大成功で大富豪になるてなことではさらさらないわけである。

とんでもないパ~が1割増しの能力開花をしても、パ~に変わりはないのである。


あるいは寝たきりの重病人が1割増しの健康回復をしても、いきなり走り出したりはしないのである。

しかし、念を送るだけで、たとえば現在の1割増しの健康回復あるいは能力向上てなことになったら、これ、実においしい話であるのである。


だって、なんの努力もいらないじゃん、である。

思いを送るだけである。

その部位を強く思うだけである。

簡単簡単超簡単、パ~でもできるのである。

サルでもできるが象気功のモットーであるが、そうは言っても、やっぱりサルでは無理かもしれないのである。


まあ、昨今、某国ではチンパンジーやゴリラにも人権をてな要求があるそーであるが、もしチンパンジーやゴリラの人権が認められても、チンパンジーやゴリラに念力を解説するのは、さすがに大霊能気功師のあたしでも困難であるので、サルでもできるは、この際、除外するべきであるかもしれないのである。


まあ、基本的に象気功はパ~の人までということで、この先も展開解説して行く所存である。

ううむ、ほんまにくだらんことに尺を取り過ぎてると本題に入る前に次回に続くになってしまうので、無駄話はこのへんで切り上げてポンである。


困った時のポンである。

ポンがなんであるかは、それぞれのご理解に任せるのであるが、あたしとしてはポンである。

ううう、無駄話が止まらない、いった今日はなんなんだ、なんのタタリなんだ、まあ、なんでもタタリのせいにするのもいかがかと思うが、それにしても、こんなの読まされる方はたまったもんじゃないじゃねーかよねえあんたはん。


ごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね~~~~~~っ

まあ、それで、足の裏に念を送ると、気が足に下がるのである。

「地に足が付く」てなことをいうよーに、足に気が降りると、気持ちが落ち着くわけである。


たとえば焦ってた気持ちが、ふっと落ち着くのである。

「病は気から」なんてえことも言いますが、これは氣が上がってる状態を指しているてなことも言えるのである。

つまり、焦りや不安がストレスとなって、活性酸素を過剰に生産して、いろいろなお病気になりやすくなるわけである。


あるいは不安により、たいしたことのない病状を過剰に意識して、不安を増大させて、さらに活性酸素の生産を加速させてお病気一直線てなことになるわけである。

これが足の裏に念を送って、足の裏の気道を開くと、氣のバランスが変わって、身体の下方に集まり、焦燥や不安てな感情が解消される方向に向かうのである。


ところが、足に念をこれでもかと送って、すっかり氣が下がって快調な精神状態になっても、足の裏に念を送るのを止めると、すぐに元の焦燥不安に戻ろうとするのが、神の思し召しのDNA遺伝子配列のオシャマさんなところである。

精神は、氣の置き所で大きな影響を受けるのである。

不思議ね不思議ね。

続く。

Copyright (C) Zoukikou All Rights Reserved 無断転用転載厳禁 プライバシーポリシー Contact