「水垢離」は、まあ、医学的には自律神経の調整になり、多少の健康効果もありますが、象気功の水垢離の章で紹介しているような方法は、刺激が激烈で、身体によいことは何もありません。
ただ、あたしが長期に渡って試した結果、「丹田ができる」ということであります。
「水垢離は全身に気を通す事(全身の気道を開く事)にはマイナス」ではありませんが、「水垢離による血流の集中は一時的なものであって長い目で見れば水垢離によって丹田を開いた方
が全身に気を通す上でプラスになる」ということでもありません。
まあ、やらないよりはやった方が「丹田ができる」ということであります。