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■睡眠時間帯と成長ホルモン３ つーことで、続きの続きであるのである。 まあ、先日の爆笑問題の某国営放送でも、体内時計の研究で世界的にえらいセンセイが細胞段階にまで備わった体内時計の重要性を解説していたのを見たのであるが、朝の３時か４時ごろ寝て７時半に起きるというあたしの生活はこの体内時計も無視した体に無理難題を強いる生活状態であるわけである。 とにかく、人生をまるごとホールで考えた場合には成長ホルモン放出ゴールデンタイムのこの午後１０時から午前２時まではとにかく眠っていることが重要であるわけである。 あたしみたいな大霊能者であっても、もちろん人間であるので、当然この自然の摂理に従わなければ、細胞の分裂、再生によるメンテナンスが行われませんので、体細胞はどんどん老化して、身体もおつむもひじょーのちょーしが悪くなるのである。 自分は神の子だの仏の生まれ変わりだのといわないところが象源教教祖の象師匠のすごいところである。 思いっきり大食いして大う(ピー)こするただの人間であると公言してはばからないのである。 その大食いして大う(ピー)こして人生をこれでもかと楽しむためには、当然、絶好調の体調でなければならないわけである。 これをあたしみたいに自分を過信して、寝ないで根性でやっても生理学上無理ということがよーくわかったわけである。 この体調をよろしくして人生をこれでもかと楽しむためには午後１０時から午前２時までの間は眠らなければならないのである。 つーことで、数週間前から午後９時半には寝ることにしたのである。 でも、そーすると朝はどーやっても４時前に目が覚めるので、まあ、結局、５時間前後の睡眠で、これがけっこう効率がいいのである。 また、この睡眠時間の長さも人によって違っていて、芸術家などの右脳を使う創造的な生活をしている人は８時間以上の長い睡眠の人が多く、実業家などの言語野である左脳を多く使う人は睡眠時間が４～５時間の短い人が多いそうである。 たとえば漫画家の水木センセイは、お若い頃から睡眠時間が８時間以内だと１日が無駄になるとおっしゃるぐらい睡眠時間が長いそうである。 もちろん、漫画家は右脳を酷使する創造的な生活であるのである。 まあ、いつもネタにする、さんまちゃんやたけちゃんやタモさんなんて芸能界の大物は睡眠時間が非常に短いわけであるが、基本的にこの皆さんはトーク芸で主に言語野である左脳を酷使しているわけであるので、睡眠時間が短いということであるかもしれないのである。 あたしはまあ、以前はともかく最近は、零細レンタル企業のしゃちょーで、不動産屋の担当のおばさんと土地の出物を物色してるか、ヘルメットかぶって、前掛け、スパイク付きの長靴はいて、エンジン刈払い機振り回して草刈りばかりやってるわけであるので、とても創造的とは言えない生活であるので、睡眠時間は４～５時間で十分であるのかもしれないのである。 その短い睡眠時間を午後１０時から午前２時にすれば、なかなか、生理学的にも医学的にも理論に即したよろしい生活になるわけである。 まあ、つまり、睡眠時間の長さはおつむの使い方により違うわけであるが、ホルモン放出を考えた場合は、どなたも午後１０時から２時までは眠っていることが重要であるわけである。