健康象源法



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睡眠時間帯と成長ホルモン2


つーことで続きであるのである。

たとえば人間が生きていれば毎日皮膚もどんどん細胞が入れ替わって、垢となり落ちて、新しい細胞に再生されて、みずみずしい皮膚になるわけである。

これは、夜、眠っているときに成長ホルモンが放出されて、全身の細胞においてこのことが行われ、細胞が新しく再生されて、身体のメンテナンスが行われるからであるのである。

消化器系の小腸、大腸などにおいても当然このことが行われて、古い腸壁なんかは外にどんどん出されるので、便のほとんどはこの腸壁であるといわれているのである。

これがもちろん成長ホルモンによる細胞分裂、再生よって、行われるわけであるので、睡眠不足だと非常に腹のちょーしが悪く、便秘したりガスがわいたりして大変よろしくない状態になることはご経験のとおりであるのである。

だから、眠らないということはこの成長ホルモンの放出が激減してしまうわけであるので、細胞分裂も激減して、細胞の再生入れ替わりは行われず、いわば老朽化した細胞で生きていることになるわけである。

眠っている時間の成長ホルモンの放出が少ないということは、老化促進ということでもあるのである。

その成長ホルモンにも、怒涛の放出のゴールデンタイムがあるそうであるのである。

それが「午後の10時から午前2時」までの時間帯であるのである。

この時間帯をはずすと成長ホルモンの放出はどんどん減って、細胞分裂がよろしく作用しなくなって、身体のちょーしがよろしくなくなるわけであるのである。

身体のちょーしが悪けりゃ当然おつむのちょーしも悪くなり、仕事にも勉学にも生活にも支障が出て、人生のちょーしが悪くなるのである。

細胞が老化するということは、当然、身体が老化するということであるので、免疫力も落ちるということであるので、各種疾病にも罹患しやすくなり、寿命はどんどん縮むわけである。

つまり、どんな健康法もその目的は、いかに老化を防ぐか、いかに若い身体を維持できるかということにつきるわけであるので、その観点からいうと、この睡眠時間帯と成長ホルモンの放出の関係は決定的な老化防止のポイントのひとつであるわけである。

なーるほど!と納得した方もそうでもない方も次回も「睡眠時間帯と成長ホルモン3」に続くのである。




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