健康象源法



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視力回復象源法5


まあ、さらにさらにさらに今回も最初に断っておくのであるが、これはあくまでも、あたしが視力を回復した方法であって、誰にでも効果があるということでもないし、この方法をそのまま行った場合には、逆に視力が落ちる、または網膜剥離などの障害が出る可能性もあるので、視力回復の参考にまでお読みいただき、同様のことをする場合には必ず医師にご相談の上、その指示に従っていただきたい。

つーことで、さらにさらさらに象源法によるこれでもかという視力回復法の続きである。

まあ、それで、あたしの場合は眼の下の気道から前頭葉の上の神庭あたりまでの気道が大きく開いて、仕事の関係でさらに、至近距離でものを見るために、さらに首からしたの胸、臍の周囲から脚部、足の気道が絞り込まれて、前頭葉のあたりはパンパンに膨れ上がってる状態で、時には気道が耐えられないのか、痛みまである始末であったのである。

しかし、最初はこの前頭葉をパンパンにしているものは、血管の血液やリンパ管に流れ込むリンパ液ではないかという疑問もあったのでる。

しかし、これ、血管やリンパ管であれば、意思でそれを操作することは不可能であるわけである。

血管は心臓や気温、体調などにより自律神経により操作されるものであり、リンパ管のリンパ液の流れは筋肉や臓器の収縮などによって行われるわけである。

これを意識でおこなうことは無理であるわけである。

しかし、この、あたしの激烈な近視をもたらし、前頭葉周囲や眼の周囲の圧力を生じさせている「もの」は、どうも意識で動くのである。

首から足までの部位はものすごく硬く閉じているのであるが、頭部の神庭や額、眼の周囲のものが流動的に意識で動くのである。

つまり、意識で動くということは、これ、血管の中の血液やリンパ管の中のリンパ液ではなく、「気道」の中の「気」であるということを確信したのである。

気道であれば、これは意識でそれを開くことも可能であるわけである。

まあ、これ、実際には体感で実感すればよろしいわけであるが、まあ、読者の中でもなかなか体内の気道を実感できると言う方は限られていると思うので、まあ、わかるかどうかわかりませんが、漢方の12正経でいうと、足の陽明胃経を中心に足の小陰腎経を含んだ周囲の気道であるのである。

まあ、それがどこを通ってどこに行くどんな経絡であるかは、もちろんいつものとおり説明なんかぜんぜんしてあげませんので、各自、勝手に調べてお楽しみいただきたいのはいうまでもないことであるのである。

まあ、それで、この近視あるいは遠視、老眼などをもたらす気道は、足の陽明胃経と足の小陰腎経のどちらともいえないわけであるのであるが、まあ、大昔の皆さんが陽明胃経だの小陰腎経絡だのと便宜的に名前をつけてはおりますが、西洋医学のように解剖して確認できるてなもんでもありませんので、その当時の権威の言ったもんがちで、それが伝統中国医学、さらに中医学なんかで体系化して定説となっているだけで、実際の気道は経絡と正確に符合しているということではないわけである。

まあ、なにしろ、解剖してもわからない、レントゲンも、CTもMRIでも確認できないわけであるから、体感してそれを確認するしかないわけである。

それを「わしはわかる」と言い張る気功師でも、それは、その人のおつむのちょーしの範囲内で見えるあるいは感じるものであって、実際の気道とは必ずしも正確に符合しているというわけではないわけである。

さてさて、伝統中国医学にも中医学にもまっこうからちゃちゃを入れたところで、次回もさらにさらにさらにさらに「視力回復象源法6」に続くのである。

いよいよ、佳境であります。




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