健康象源法



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自転車健康法


まあ、何をもってして健康というのかは難しいところであるのである。

元気で溌剌(はつらつ)として、毎日パワフルに生活していた人が、いきなり癌や心筋梗塞、脳梗塞なんかになってお亡くなりになることは皆さんご経験のとおりである。

逆にどうも体力もないし疲れやすいし、仕事をするのも辛くてしょぼい人生の人がふらふらへろへろととんでもなく長生きしたりするわけである。

これ、つまり、元気な人は、身体に多少の無理をかけても感じ無いので、ストレスや過労が重なっても気づかず、気がついたときには動脈硬化、高血圧で心筋梗塞、脳梗塞、がん、なんてことになるわけである。

逆に、体力がいまひとつで、どうも虚弱体質だなんて人は、脳がそのことを知っておりますので、自然と体調に敏感で、少しでも体調が悪いとセーブしたりして、身体に無理がかかりませんから、身体のメンテナンスが悪くなる前に行き届いて、血管も内蔵もよろしい状態であるので、へろへろと長生きするわけである。

そうかといって、これが、身体を休ませ過ぎても具合が悪いのである。

そうなると、身体は楽をし始めて、筋肉が衰えて、脳も萎縮が加速して、老化を促進してしまうわけである。

長寿イコール健康という観点に経つと健康管理というのは、いかに無理をせずに、身体と脳にに適度な無理を与えるかということであるのである。

脳もらくーにしていると、20歳を過ぎればどんどん萎縮を初めて、50歳からは加速的に脳細胞が死滅して、80歳を過ぎたらスカスカの状態になるそうである。

うっかりしてると50歳で若年性認知症なんてことになりかねないのである。

これが過度な喫煙者やアルコール依存の人は脳細胞の死滅、萎縮はさらに高速で進むので、覚悟しなければならないわけである。

また、運動は身体によろしいことはわかっていても40歳過ぎての過度な運動は活性酸素除去能力が衰えているので、発がんのもとになる場合もあるそうである。

まあ、それで、一日一回、身体と脳に適度な無理ということでは、自転車に乗るてなことは人によってはすべての能力全開するぐらいよろしいことであるのである。

自転車はまず、乗るだけでもバランス能力を鍛えるのである。

これは非常に重要な能力で、人間が垂直に立つということは、このバランス能力のおかげであるのである。

人間の脳の能力の根幹をなすものでもあるわけであるのである。

バランス能力が衰えると立つことも歩くこともできなくなるわけであるから、人間にとって最も重要な要素である能力を活性化させるのが自転車に乗るということでもあるわけである。

それに乗ればもちろんペダルをこがなければ倒れてしまうので、とにかく大腿筋、腹筋、などの大小の筋肉に適度な無理を与えるのである。

もちろん常時ハンドルを操作しなければならないので、腕や胸の筋肉を適度に使うわけである。

さらに筋肉を動かせばリンパの流れなどもよくなり、循環器系も活発に活動するのである。

また、周囲の景色が歩いている状態よりも、はるかに早く変わるので、その情報に脳が反応しなければならないので、目にも脳にも適度な無理を与えるのである。

また、朝の自転車はこのように、脳に適度な刺激を与えるので、脳のちょーしや作業効率を大幅に上げる効果があるというのを某TV番組でも特集してたのである。

このように身体と脳にはいたれりつくせりの自転車であるが、問題は交通事故であるのである。

どんなに脳にも身体にもよろしい自転車でも、通りがかりのダンプにはねられたりすると、老化防止も健康もへったくれもないのである。

まあ、できれば自転車通行可の歩道を適度なスピードで1日1回30分ぐらい走ることができれば、健康にも老化防止にもそうとう効果が期待できるのである。

それで、あたしは仕事場から近所の体育館に行くときは歩道が完備されているので、できるだけ自転車で行くことにしてるのであるが、まあ、体育館で傍若無人に暴れるので、適度な無理ではないかもしれないのである。




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