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医者の選び方2「こんな医者はだめだ」


それで、まあ、たとえばものすごく具合が悪くなって、「ううう、どこかが変だ、死にそうだ」と病院に行って、紹介なんかない場合は、行き当たりばったり出たとこ勝負の、見ず知らずの医者が出てくるわけである。

この医者が有能かどうかということを見極めないと、難しい病気の場合は、さっぱり治療も薬も効かなくて、いつまでたっても良くもならないし、どんどん悪くなったりして、「こりゃいかん」と気がついて他の医者に行った時には「なんでもっと早くこなかったの、もう手遅れですよ」なんて言われかねない状況になるわけである。

さて、その医者が「よろしい医者」なのか、「こりゃいかん医者」なのか見極めるにはどうするかということをあれこれ解説するわけである。

こんな医者はだめだ

「威張る医者」

もう、会ったとたんに、えらそーで、「俺は医者だ、お前らしろーととは違う、お前らしろーとに何がわかる」という上から目線の医者はだめである。

これ、簡単にいうとおつむのちょーしが悪いのである。

自分が「たいしたもんだ」と思う人間は意識レベルが低いのである。

意識レベルの高い人間は「自分はたいしたことはない、まだまだ学ばなくてはならない、一生が勉強だ」と思うものであるのである。

日本の医師免許は更新制度がないので、取ったらもうこっちのもんであるので、べつにお勉強なんかしなくたって、そのまま医者でいられるのである。

医療現場はそれこそ日進月歩でどんどん進化しているので、常に新しいことを学んで自分の治療を最新のものにしていかなくてはならないわけであるが、「自分はたいしたもんだ」と思っている人間は先に進まないのである。

たとえ医者であっても「知っていることしか知らない」ということが分からないものは「自分のように優れているものは、この世のことは総て分かっている」と錯覚するのである。

分かっていないのに分かっていると思い込んでいるわけであるから、とんちんかんな診断、治療、さらには誤診は当然起きるわけである。

また、最新の治療はもちろん望むべくもないのである。

医者の大半が想像力のない極端な左脳人間であるということがその原因でもあるのである。

つまり、右脳と左脳がバランスよく機能している想像力の豊かな医者を探すということが重要であるのである。

次回も続いて「医者の選び方3」である。




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