経済象源論



クレジットカード3


つーことで、まあ、クレジットカードの3回目である。

まあ、それで、昨日、サインがめちゃくちゃになって、ゴールドカードカウンターの様子の良い声のおねーさんに「使わないでください」と言われたクレジットカードの代りの新しいクレジットカードが送られてきたのである。

「旧カードご返送のお願い」なんてことで、サインがめちゃくちゃになったカードは鋏(はさみ)を入れて、送り返してくれというので、鋏を入れて書類にセロテープで貼り付けて封筒に入れたところである。

それで、いっしょに送られてきた、書類を見ると、クレジットカードでキャッシング、つまり、借金もできるのである。

まあ、借金、ローンはいたしかねるというわが社の社訓であるので、ぜんぜん興味もないので知らなかったのであるが、あたしの持ってる某○井住友VISAカードの場合は提携ATMから1万円限度で契約内の金額を上限として何回でもキャッシングリボというの名の借金ができるのである。

ちなみにその貸し出しの契約金額が100万円以上の場合は通常カードでも年収の証明書を提出しなければならないのである。

また、たいていのコンビ二のATMでも金を借りることができるのである。

それで、国内の場合は年利は15%であるのである。



海外で借りた場合は年利が18%であるのである。

海外の主な空港や駅などに設置されているATMからその現地の通貨で借金をできるのである。

ううむ、会社を始めてからは海外旅行に行くこともさっぱりであるのであるが、まあ、以前は毎年ワイハーなんかのリゾートに行っていたので、困ったときはこれであったのであるが、たとえば財布を盗まれたり失くしたときなんかは、現金、キャッシュカードとともにクレジットカードも盗まれたり失くしてしまうわけなので意味もないのである。

まあ、元来、銀行は預かった金を集めてその金を貸し出すという「金貸し」が本業であるので、消費者金融いわゆるサラ金の大きなやつということであるので当然といえば当然であるが、某銀行なんかは某サラ金を吸収して本格的に高利貸しを始めたので、何がなんだかわからなくなっていたのであるが、なーるほどということが今回のカードのサインめちゃくちゃ事件で銀行は金貸しであるということがよーくわかったのである。

まあ、これから、キャッシングもローンもするつもりはないので、どーでもいいのであるが、なんとなく困ったときは援軍がいるような感じで心強いのであるが、これは「金をくれる」のではなく「金を貸してくれる」ということであるのである。

貸してくれるのであるから、もちろんただで貸してくれるわけもなく、手数料という名の金利も払わなければならないのである。

キャッシングというのはどうも英語ではなくて、cash(現金)にingをつけた和製英語であるらしいのである。

そんなこたあ考えてみたこともなかたのであるから、まあ、知識というものは知ってることしか知らないもんである。




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