神の写真 ううむ、「神の写真」がねえ、なかなか秀逸なアイデアであると思ったのであるが、これ、あたしの写真は基本的に仕事上で通りがかった場所のネタを撮るというコンセプトであるので、あちこちの神社をいちいち撮り行くなんてことはするわけもないので残念ながらお蔵入りになったのである。 ううむ、まあ、続きは象源流写真術に掲載するのである。 まあ、カメラマニアはネタそのものよりも画質てなことにこだわるわけであるが、これ写真をネットで写真を公開する限りにおいては、あまりどーでもいいということがわかる昨今であるのである。 まあ、モニターが24インチ以上なんて大きい場合は画質がもろに出るてなこともあるのであるが、一般的なノートPCなんかの小さな画面でみると一眼もコンデジもあったもんじゃないのである。 さらにモバイルで見るてなことになると、もう、画質もへったくれもなくて、その写真のネタと色合い、構図、構成なんてことが重要で、おもしろい写真をどう撮るかということになるわけである。 つまり、カメラなんかなんだっていいということであるのである。 しかし、実際に写真にはまるとこれがなかなかそうもいかなくて、PCに取り込んでから、拡大して拡大して重箱の隅をほじくるように、「ここのノイズがひどい」だの「シャープがきついかね」だの「ブレがねー」だの、意味のないことにこれでもかとこだわって、「ううむ、やっぱりコンデジでは無理か、キャノンかニコンの一眼を買わないといかん」なんて方向違いの方向に怒涛の咆哮雄叫びをあげるのである。 カメラメーカーの作戦に思いっきりひっかかっているのである。 ううむ、これ、事情を知らん人には意味分からんな。 |