象気功

本日の御神託



神がかり


いつも言うことであるが、人間は生きてると、どこでどーなるかわかったもんじゃないわけである。

これが、ある日突然、予想だにしないようなとんでもない目にあって、いきなりお亡くなりになってしまう人もおられる反面、望んでいたことが突然叶うこともあるのである。


それまでどーにもならなかったことが、ある日を境にすべて解決してしまうのである。

象気功ではこれを神のお告げと称して、全てを委ねて人生をてきとーに生きるのが正しいとアジテーションしているわけであるが、なにしろ神のお告げだけにいつどこでどーなるのかは不明であるのである。


たとえば象気功に出会うこと自体が神のお告げのひとつである。

人によっては思いもよらぬ効果で人生の方向性も変えてしまう会陰メソッドは、まさに神のお告げであり神の思し召しであり神の恩寵であるが、あなたが偶然に象気功に出会わなければ、会陰メソッドを知ることもなかったわけである。


神のお告げとは出会いであるとも言えるのである。

出会いとは偶然であるが必然でもあるのである。

意図するしないに関わらず、予めそのようになっているわけであるが、そのからくりはそれこそ神のみぞ知るであるので、あたしら世間一般の凡庸な超能力しか持たない霊能者には知る由もないわけである。


神は偶然であり必然であるのである。

すべての偶然が必然であり、すべての必然が偶然である。

ここである。

全ては、あなたの意図・思いとは関わりなく、なるべくしてなり、ならないべくしてならないのである。


あなたの現在までの人生は、微細な偶然の積み重なりで必然的に現在のあなたの置かれた状況あるいは境遇となっているのである。

その偶然がある時点でほんの少しズレただけで、その後の偶然が積み重なり、あなたの人世は現在とまったく違うものになっているはずである。


あなたが生まれたことも含めて、その人生すべてが神がかりとも言えるのである。

偶然に象気功に出会い、偶然に会陰メソッド知ることはその「ズレ」であるので、その時点を契機として人生が良い方向に激変する人もおられるのである。


会陰メソッドはいわば体の仕組みを根本から変えてしまうメソッドであるので、人によっては治らないものが治り、できないことができるようになるということが多々起きるのある。

体が変わると運命が変わるのである。

象気功のメソッドは宗家自らの人体実験による実感である。


もちろん、読解力がいまひとつのために内容が理解できずに、会陰メソッドに出会っても、それまでとなんら変わらない人もおられるわけであるが、それもこれも神の思し召しである。

ありがたいありがたい、なむなむ。

なんでも拝んどけ拝んどけである。

拝み屋かよ。



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