開運の生活 まあ、象源流写真術でもときどき花の写真を載せるわけであるが、花の写真はそれを見たものの脳によろしい脳内ホルモンを放出して、脳や身体をよろしい状態の方向に向けて、細胞を活性化するわけである。 ご存知のように、ストレスによる活性酸素の過剰発生が人間の健康を損なう大きな要素のひとつであるわけである。 これは、気持よくないと感じる時はストレスが発生するわけであるので、その対策としてはできるだけそれを緩和するものを見るようにするとよろしいわけである。 それには「気持ちいい生活」を心がけることであるのである。 開運のコツはこの「気持ちいい生活」を、どのようにつかみ、いかに続けるかということであるのである。 常に気持ちがいいと感じているものに神は運を振り分けるのである。 つまり「気持ちいい生活」は「開運の生活」でもあるのである。 まあ、だいたい皆さん経験でお気づきかと思いますが、赤貧極貧びんぼー人の皆さんの顔相を見ると、年を取れば取るほど苦渋に満ちたお顔になるのである。 これは常に気持ちがよろしくないと感じる生活をしているとそうなるわけである。 すると、金運も健康運も仕事運も結婚運も家庭運もどんどん逃げていくわけである。 そうなるとさらに運が悪くなるので、運気は下がる一方で、悪運サイクルにはまってしまうわけである。 これ、大金持ちのお宅拝見なんかのテレビ番組を見るとわかるのであるが、たいていは綺麗な花や植物が置かれているのである。 まあ、風水なんかでも、どこそこに花や植物を飾るといいなんていうわけであるが、これは風水でいうまでもなく、その綺麗な花や生き生きとした植物を見ればそこの住人は、当然、日々気持ちよくなるわけであるので、よろしい脳内ホルモンが放出されて脳内はご機嫌状態になって、運気は当然のごとく上昇するわけである。 これが、赤貧極貧びんぼー人の皆さんのお宅拝見となると、散らかり放題で汚い臭いで究極はゴミ屋敷なんてえのになるわけである。 この辺が運気の分かれ目になるわけであるが、びんぼーのどん底を這い回っていると、花や植物を飾って愛(め)でるなんてえ余裕はまるっきりないので、上昇するきっかけさえつかめないので、運気は怒涛のトルネードスピンであるわけである。 幸運の女神に降臨して欲しければ部屋を片付けて花を飾り気持ちいい部屋にすればいいわけである。 神とはあなたの脳であるわけである。 脳を喜ばせることを心がけると運気は自然に上昇するのである。 |