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| 名前：水風呂マニア |
水垢離の章を読んでから、毎日水をかぶっております。
最近は水温も下がり、水をかぶった後はドーパミン全開でテンション全開になります。
今の時期は良いのですが、夏場の水垢離はやはり効果が本当にあるのかないのかわからない程度の水温にしかなりません。
どうにかして水温を家庭の風呂でも簡単に下げる方法はないか調べた結果、ハッカ油を風呂に入れると脳が寒いと勘違いして、冷感を感じるそうです。
実際の温度は低くはないが脳が寒いと勘違いする、ということでこの方法は象気功的に効果がありますでしょうか？
よろしくお願いします。
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お答え |
| 象師匠 |
まあ、あたしは「ハッカ油を風呂に入れる」なんてことをしたこともありませんし、これからもする気はまったくありませんので、お答えは「わっかりませんねえ」であります。
まあ、水垢離というのは体温と常温と水温の差による刺激を利用して氣道の丹田への集約効果を得るわけでありますので、夏場でもそれなりに、常温と水温の温度差はあるわけですから、夏も冬も普通に朝っぱらに心臓に悪影響が出ないような準備を万端にして、えいやっと水をかぶった方が効果があると思いますねえ。
まあ、象気功をよーくお読みになるとお分かりになると思いますが、無理にできないことをしてもたいした効果はありませんし、ろくなこともありません。
ものごとは中庸であります。
普通に常識的に淡々と日々継続することが人生、運命を変える早道であるのであります。
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