本日の御神託
朝食が昼食で夕食が夜食のあたしの話 先日のXへのポストで朝食にカレーを お召し上がりになったと申し上げたら、約1名の方に大変ウケたわけである。 なにしろポストである。 郵便局かよ。 なんでもいいから先に行ってください。 かしこまりました。 Xへのネタの投稿時間はともかく、実のところ あたしは概ね午前2時ごろにご起床なされるのである。 ご起床なされると、収入源であるアパートの周囲のお掃除をしたり、貸地の管理であれこれしたり、農園の野良仕事をしたり、お庭のお手入れをしたり、リサイクルゴミを集積所に出したり、おおっと忘れてた、象気功を書いたりして、起床してから6時間ぐらいあれこれお仕事をして、朝食が概ね8時ごろである。 だから、一般的な朝6時ごろ起床の人の行動パターンで言うと、朝食が昼食に当たるわけである。 つまり昼食にカレーを食べたことになるわけである。 昼食は夕食ということになるわけであるが、夕食は夕食で食べるので、その伝で言うと夕食はいわる夜食である。 それでは午前2時の朝食として何を食べているかというと、砂糖である。 まあ 砂糖というと語弊があるが、 砂糖とミルクあるいは豆乳をたっぷり入れたコーヒーである。 これは、以前に何も摂らないで6時間あれこれ畑の土起こしなどの筋トレを兼ねたある意味重労働のお仕事をしていたら、血糖値が下がり過ぎたのか視界不良になったのである。 つまり腹が減りすぎて、体内のタンパク質や脂質等の糖質以外の物質からグルコースを合成する代謝経路の糖新生が追いつかずめまいがしたわけである。 まあ あたしはダンサー時代からの癖で、常時 糖質制限ダイエットみたいな生活が染み付いていて、低血糖状態でも平気で長時間動き回ってしまうのである。 それで こんなやらなくてもいい道楽で命を危険にさらしてはいかんということで、朝起きたらとりあえず砂糖を中心に最低限のカロリーを補充して日々の筋トレを兼ねた重労働に備えるということにしたわけである。 もちろん、土起こし等の重労働は筋トレであるから、当然それなりのタンパク質摂取は必須である。 だから毎朝起きたら糖質とタンパク質としての砂糖入りのミルクあるいは豆乳をそれなりに摂取するわけである。 しかしそれでは摂取した糖質をエネルギーに変換して、脳や神経系の円滑な情報伝達にも欠かせないビタミンB 1や体の細胞と細胞の間を結ぶたんぱく質のコラーゲンをつくるのに不可欠で強い抗酸化作用で細胞の炎症を緩和するビタミンCや健康マニアの基本中の基本の便通を軽やかにあれこれする食物繊維などの栄養素が足りないわけである。 それを補充するためにバナナを1本お召し上がりになるのである。 いわゆるバナナダイエットである。 ちがうだろ。 結局はどこまで行ってもダイエットである。 ううむ、落としどころが見つからない。 まあ、医学的には血糖値ぎりぎりの食生活で、低血糖によるご長寿遺伝子のサーチュイン遺伝子活性化である。 サーチュイン遺伝子は、老化した細胞に働きかけてDNAを修復し全身の細胞を再活性化することで 病気や肌の老化を改善し若返りを促す効果があるかもしれないのである。 かもしれないのかよ。 あたしは一体何を言いたいんでしょうか。 知らんがな。 (2023・11・19) |
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