象気功
気功の穴
象気功

本日の御神託
コーヒー過剰摂取と脳卒中回避の話



「象気功のご執筆を開始いたします。」

てなことを、毎朝コーヒーを飲みながら X(エックス)で発信しているわけである。

その コーヒーを飲む理由はカフェインである。

「 コーヒーを飲んだら 頭スッキリ あそこもスッキリ、さあ 象気功をご執筆しまくるぞ!」

てなことになるわけであるが、あそこってどこ? しらんがな、ううむ、例によって下品な本質丸出しだ、他に何か笑いの取れる洒脱な言い回しがないもんかね、いつもこんなもんだろ、うるせーよ、まあいいや、このカフェインの効き目が出てくるまでに1時間程度かかるのである。

だから 起きてからあれこれしていて飲むのが遅れると、どんどん時間が過ぎて農作業の時間になってしまうわけである。

農業従事者としては、当然 ご執筆よりも 農作業の方を優先するのが当たり前のあれこれである。

家庭菜園のどこが農業従事者だ。

いいじゃん、 言わせてよ~。

はいはい、じゃあ言いなさいよ。

とにかく、朝起きたら何をさておいても コーヒーを飲むというのが 作家としての象師匠の必須事項である。

誰が作家だ。

先に進まないからやめろ。

かしこまりました。

まあとにかく、これが お紅茶であるとダメである。

何しろ 毎日大量にコーヒーを飲むので カフェインに耐性があって 頭スッキリあそこもスッキリの前に、とにかく その下ネタをやめろ、 かしこまりました、紅茶の成分のテアニンによる 鎮静作用が上回って、象師匠渾身のバカになる言霊である「トットコトー」を唱えたように 脳が停止してしまうのである。

それでAIにお聞きしてみるわけである。

『テアニンとはお茶のうま味・甘味に関与する成分で、玉露や抹茶等に多く含まれ、興奮を鎮めて緊張を和らげる働きと、心身をリラックスさせる効果を持っています。
テアニンが脳内に入ることで、神経伝達物質のドーパミンやセロトニンの濃度を変化させるため、血圧降下作用や脳神経細胞保護作用に加え、記憶力や集中力を高める効果があります。』

ああそうかよ、そらよかったな。

まあ、 「記憶力や集中力を高める効果」というのは お紅茶にそれなりに含まれるカフェインの作用でもあると思うが、 とにかく これまでの経験上 あたしの場合は全くもって お紅茶を飲むと脳が停止してしまうのである。

それであたしは バカになる気功法の本家本元の宗家象師匠であるので、常にリラックスしていて、 能力の2%程度の低知能アホ状態で生活しているのである。

「バカでも元気が一番」を実践しているわけである。

しかし、例えば 象気功ご執筆の時は何とか それを5%程度にしたいわけである。

5%で書いてるのかよ。

ということで コーヒーを毎日がぶがぶ飲むわけであるが、さすがに 時々 こんなに飲んで大丈夫なんだろうかとご心配にならないこともないわけである。

『 コーヒーを1日3~4杯飲むと、脳卒中のリスクが最も低下すると言われています。
コーヒーに含まれるチキンサンという成分は、血小板に反応して血栓ができにくくする効果があります。


コーヒーを飲むと、脳卒中の発症リスクがかなり抑えられることが分かっています。
脳卒中全体を見ると、「週1~2回」が6%、「週3~6回」が11%、「毎日1杯」が20%、「毎日2杯以上」が19%とそれぞれリスクが低くなることが分かっています。』

なるほどね キサンチンか。

ということは、ある意味 コーヒー過剰摂取あるいは依存症のあたしは 最も脳卒中のリスクが低いグループということになるわけである。

まあそうは言っても、不眠と胃炎というリスクも同時に背負うわけである。

『 しかし、カフェインの過剰摂取には注意が必要です。
カフェインは、神経を鎮静させる作用を持つアデノシンと化学構造が似ており、アデノシンが作用を発揮するために結合しなければならない場所(受容体)に結合します。
その結果、アデノシンが受容体に結合できなくなることで、その働きが阻害され、神経を興奮させます。』

なるほどね、 あたしの異常な神経あるいは精神状態のあれこれは 氣のカリキュラムの過剰というよりは、カフェインの過剰摂取でアデノシンの働きが阻害されてるということに主な原因があるわけである。

この世の中は 何事も楽あれば苦ありである。

ううむ、つまらん、もう少しなんとかしてくれ。

誰に言ってるの?

『 キサンチンを多く含む食品には、次のようなものがあります:。
温州みかん、ぽんかん、パパイヤ、柿、赤ピーマン、エビ・カニ、オキアミ、鮭ニジマス、イクラ、表皮の赤い魚(マダイ、キンメダイ、キンキなど)。
β-クリプトキサンチンは、カンキツ類、赤ピーマン、カキ、パパイヤなどに多く含まれています。
特に日本のウンシュウミカンに多く含まれています。
β-クリプトキサンチンは、発がんプロモーションの抑制効果がカロテノイドの中ではトップクラスで、β-カロテンよりも強い活性が認められています。
アスタキサンチンは、魚やエビ・カニなどの魚介類に多く含まれます。
アスタキサンチンは、がんや生活習慣病の予防をはじめ、疲労回復や美肌などにも効果があると期待されています。』

ほほう そういうことか。

「効果があると期待されています」というのは効果があるかないかまだ不明であるがもしかしたらあるかもしれないということであるな。

まあ とにかく、これから柿の季節だから、うちの農園の柿を適度に収穫して 適度にお召し上がりになれば キサンチンを滞りなく 摂取できるということになるわけ である。

脳卒中あるいは 脳梗塞は、古来より年寄りの病気だなんて思われていたわけであるが、ご存知のように、実際には老若男女に関わらず食生活 や 遺伝情報のあれこれで、何の前触れもなく いきなり発症罹患するわけである。

これが発症すると日常生活が困難になるばかりでなく、そのまま ご臨終ということも多々あるわけである。

その辺のことを 鑑みると あたしの場合は とりあえずコーヒー過剰摂取で そのリスクを最大限に回避できるかもしれないかもしれない可能性があるかもしれないわけである。

そうは言っても あたしの趣味は 暴飲暴食で、外食の場合はだいたい2人前食べるので、とても正しい食生活とは言えない都合上、常に脳卒中 脳梗塞に罹患する危険性を孕んでいるわけである。

それで 自宅で男の手料理で食事する場合は、時々 X で発信しているように、できる限り 低カロリー 、低脂肪、低塩分、さらに終末糖化産物AGEの低減を心がけているが、 何しろ 30年以上 病気らしい病気をしたこともなく、昨今の新型コロナワクチン6回接種以外は医者にも行ったことがないし、健康診断も受けたこともないので 血液検査の数値がどうなっているのかは 全くわからないわけである。

健康オタクとしては非常に 由々しきことであるが、天下の象師匠が健康診断なんて女々しきことをなさっていては男が廃るわけである。

何言ってるの?バカなの?

マイルドバカです。

ああ、新鮮味も何もなくて絶望的につまらん。

しかし 脳卒中・脳梗塞は うまく頓死できればいいが、 そうならない場合も多々あるわけで、そうなると98歳まで生きる予定のあたしの人生が非常に面倒くさいことになるわけである。

なんの根拠で98歳なんだよ。

しらんがな。

まあ 通常は誰でも健康診断を受けているが、それでも 脳卒中・脳梗塞に罹患する例は多々あるわけであるから、すべては神の思し召しであるので、どうでもいいと言えば どうでもいいわけである。

結論かよ。

とにもかくにも、コーヒー過剰摂取あるいは依存症でよかったよかった。

こんなの最後まで 読むやついねえぞ。

やつとは何だ やつとは。

何でもいいから終わり。

ああ、ゴタクを並べてるうちに もう6時だ、 農作業の時間だ。

誰が ゴタクだ 。

うるせーよ。

(2023・10・18)


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