象気功
気功の穴
象気功


本日の御神託
マッサージ店の趣味の自販機



まあ、何である、コロナの感染者は減るどころか大幅に増加する傾向にある昨今、どのような方向性で自分の行動を 定めたらいいのか迷うあれこれである。

そんなに張り切って言うことでもないのでどうでもいいわけであるが、だったら言うなと言う声も多々聞こえる脳の闇夜続いてあらうふん。

ウームあかんぞこりゃ、 こんな書き出しで到底まともな着地点が見えるとは思えんが、まあやってみなきゃわからないのでやってみるわけであるある。

いつもながらこんなものを読まされる方はたまったもんじゃないと思うが、どうも Twitter の影響なのか、長文を読解する能力がないというのが、あたしを筆頭とした一般的な低知能の皆さんの傾向であるらしいので、どうせ誰も読まないだろうということを前提に話を津々浦々に広げる理由である。

まあそうね、方向性としてはやはり食い物かな。

まあとにもかくにも食わなければ人間は生きていけない理由であるし、体は食べたものでできているので、食うことが全ての始まりといえば始まりである。

食って出すことが人間本来の動物あるいは生命体としてのあれこれであるので、まあ、いつも言うことであるが小腸を中心に物事を決定していくことが正しい方向性である理由である。

ううむ、Googleドキュメントの音声認識だと、どうしてもわけと言うと理由と出てしまうが、ひらがなでわけと書いていただきたいと心より熱望しても、やっぱりわけを理由と変換してしまうので諦めよう。

なんやねんこれ。

しかしなんで口述筆記だとくだらんネタばかりになるのだろうか。

つまりあたしら作家は脳で考えているのではなくて指で考えていることになるわけだ。

誰が作家だ。

いつものお約束かよ。

しゃーないしゃーない、終わってアホでね。

ウーム、さらに意味不明になってしまった。

どうも低い声だとうまく認識せんな。

甲高いカマ声がいいとはわかっていても、すぐ低音の魅力になってしまうな。

誰がカマ声だ。

よしなさい、某組合から怒られるから。

ううう、情けない、まあ、いい、先に進もう。

とにかく、滑舌よくアナウンサーのように喋ればうまく変換できるのかもしれない自販。


言ってるそばから自販ってなんやねん、あらあらさらにドツボだ。

さて、偶然に自販が出たところで、今日の本題に入るのである。

あたしは最近、 うちの店子のマッサージ店が設置した自販機でコーヒーを買ってきて飲むのが仕事の前のカフェイン摂取である。

マッサージと言っても、もちろん怪しいマッサージではなく、鍼灸治療師によるいわゆる鍼灸治療整体マッサージである。

その自販機はいわゆる自販機業者が管理しているものではなく、お菓子や焙煎したコーヒー豆やジュース、コーヒーなどなど、店子の店主がてきとーに買ってきたものや自分で焙煎したコーヒーなどの、自分の売りたいものを並べているのである。



てなことで今朝買ってきた、まろうまカフェオレである。

なにしろまろうまカフェである。

これが異様に甘くてまいうーである。

しらんがな。

それで、このコーヒーやジュースがどれも100円か110円で、どう考えても利益が出てるとは思えない安さであるので、自販機というものは一体いくらぐらいで設置できるのかという、今まで思いもつかないような疑問ができて、暇つぶしに調べてみたわけである。

すると自販機を置きたい場合、レンタル業者に頼むと、電話相談料がとりあえず1万円取られて、現地調査は1万5000円で、 設置料が2万5000円でこぼこで、月々のレンタル料が1万5000円から3万円 らしいことが分かったので、意外に経費がかかるのであーらびっくりね。

さらに撤去する時は撤去費用が数万円かかるので、相当売れないとペイしないということになるわけである。

この店子の自販機は全く人通りのないところに設置されているので、どう考えても商売になるわけもなく、ある意味、趣味の類のものであるのは否めないあれこれである。

そこから類推すると、このマッサージ店はいつ見ても客がいるので、そこそこ儲かっているだろうから、自販機の売り上げはどうでもよくて、趣味の自販機ということであるだろうという結論になったわけである。

しかし自販機が趣味と言うのもすごいね。

マッサージ店はこの仕事部屋からすぐそばにあるので、音声認識を軽やかにするためにあんまり大きい声で喚いていると、店主に聞こえてしまうのでこそこそと喋っているのである。

いやはやしかし、音声入力というものは不自由なもので、全然筆が進まないのである 。

筆が進まないというのは語弊があるが、あーそうか、手でマイクを被って喋れば悪口を言っても聞こえないではないんじゃなかろうか。

誰が悪口だ。

しかしいつもながら、こんなもん誰が読むんだ、ちょっとションベン。

終わり。

なんやねんこれ。

知らんがな。

いつもオチが同じかよ。

同じだよ、悪かったな。

いえい。

いらんだろ。

そうね。

(2023・01・08)

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