正しくない人生の対処法その３・本日の御神託【象気功】

正しくない人生の対処法その３

さて前回までに、占いに頼る、神頼み、と正しくない人生の対処法を解説してきたわけである。

さらに人生においてやってはいけない禁忌の対処法を網羅して高座より一席お伺いするのである。

落語かよ。

だめだ、朝の5時だからさすがに目が覚めない。

朝しか書く時間がないんだからしょーがないのであるが、ねぼけまなこで毎日更新するのは非常に遺憾である。

ここはいっぱつしゃぶうってしゃっきりすっきりしたいところであるが、うちのとなりに住んでるしんじゅくあれこれぐみの大親分は暴対法のおかげで足を洗うという名のもとに表の看板をおろしてしまった関係上おくすりちょーだいとは言えないので合法的しゃぶのかふぇいんで我慢するのである。

こらこら、本気にする人もいるからよしなさい。

けいちしょーのサイバーパトも読んでるぞ。

だって、お隣同士なんだからしょーがないじゃん、同じ町内会で同じ組合で同じ講中だし、たまたま息子が一時は日本を仕切ろうてな大親分になっただけで、先代先々代からの家族ともどものお付き合いだし、今後も冠婚葬祭も含めてお互いに世話になるんだから、無下にできんがね。

うちの近所町内会はうよくはんしゃちょーえきものもひっくるめてみんな仲良く暮らしとる。

みんな親代々からの付き合いだから親切で常識があって何事も助け合うやさしくていい人ばかっかりやがな。

でもときどき家の前でトレーナー姿の若い衆が数人で誰かをボコボコににしめてるのは隣に住むものとして見場が悪いからやめていただきたい。

だから、本気にする人がいるからよしなさいったら。

しらんがな。

えーとなんだっけ？ああ、正しくない人生の対処法の続きだ。

はんしゃと付き合うのはやめましょう。

終わり。

誰のことやねん。

さて、次に正しくない人生の対処法は病気になったときに霊能者や除霊師や祈祷師や遠隔治療や手かざしやヒーラーや前世鑑定や墓相鑑定等の霊感商法ホラ吹き詐欺師あるいは脳の壊れたくるくるぱーに頼って大枚をふんだくられることである。

まあ、病は気からという通り、心の持ちようでホルモンの放出具合が格段に違ったりするので、そのインチキ商法でたまさかに重篤なお病気が治ったりするからめんどくさいのであるが、たまさかであってそのやってることはインチキに変わりはないのである。

病気になったらまずは医者に行きなさい。

それからインチキ商法である。

でも、医者の治療をやめてはいけません。

医者の治療が第一で、お好きな人はついでにインチキ商法である。

誰がインチキ商法やねん。

ああ、あたしもその仲間だ。

ちゃんちゃん。

バカ？

バカで～～～～～～～～す。

ああ、情けない、こんな低クオリティのネタしか出てこない。

さて、次に正しくない人生の対処法は努力することである。

おいおい、努力なしに人生なんて成功しようがなかろう。

それはちがいます、努力してもバカは治らないので成功しないものはしません。

バカが努力しても少しマシなバカになるだけである。

どんなに努力しても少しマシなバカが大成功するわけがない。

でも、やらないよりはマシじゃん。

そこである。

どこである。

あそこである。

いやん、えっち。

ううむ、いかんな、前振りの隣のはんしゃネタが長すぎてお時間になりました。

続く。
（2022・04・05）