象気功
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本日の御神託
正しくない人生の対処法その2


ほんまにくだらん正しくない人生の対処法の第二弾である。

さらにくだらんのはいうまでもないことであるが、さてさてどのくらいくだらんか試しにお読みいただきたい。

ううむ、つかみから投げやりである。


もちろん槍は投げないのである。

いんでまえ。

まあ、前回は実用的な範囲内での正しくない人生の対処法であるが、第二弾は非実用的な範囲内での正しくない対処法である。

さて、最初の正しくない人生の対処法は占いに頼ることである。

ものごとを決めるあるいは人生の行く末を知るということで、「神様の言う通り」という方法でコインを投げたり、筮竹をひねったり、トランプを並べたり、亀の甲羅を投げたりするわけである。


さらには、でっちあげの命数だの、名前の画数だの、手のしわの具合だの、星の並び具合だの、生まれ月だの、お絵描きカードだの、墓の向きだの、家の造りだの、服の色合いだので個々の運勢あるいは先行きを知ろうとするわけである。

アホか。

終わり。

終わるなよ。

しかし、これ、人気というある意味人知を超えた不可思議なものを生業とする芸能界あるいは知能だけでは片づけられない動向を伴う政治の世界では常套的に本気で依存しており、明らかにインチキホラ吹きの類いの詐欺師に大枚を払って御託宣をいただいているのが実情である。


だから、少なからず大物芸能人大物政治家の後ろには大物ホラ吹き詐欺師が憑りついているのである。

まあ、人間の行く末自体が人知を超えていて、いつ死ぬのかもわからんわけであるので、ホラ吹き詐欺師の跋扈はいかんともしがたく、この世に占い師と称する口から出まかせを生業とする職業に従事するものはとんでもない数である。

つまり、とんでもない数の占い師が成り立つということはそれだけ客もとんでもない数にのぼるということである。


つまり、その口から出まかせを本気で信じるアホがとんでもない数にのぼるということである。

とんでもない数のホラ吹き詐欺師ととんでもないアホの数でバランスはとれているわけである。

よかったよかった。

終わり。

だから終わるなよ。


まあ、当たるも八卦当たらぬも八卦ということで、もちろんその口から出まかせの御託宣が偶然当たって人生が上手くいく人もいるわけであるし、その御託宣で精神状態が落ち着いて楽になる人もいるわけであるので、その手のホラ吹き詐欺師も一概に否定するものではないが、某局の朝の占いを昨今の大河ドラマの脚本をお書きになっているせんせーがてきとーな出まかせで書いていたのは有名な話である。

本人が某朝日に書いてたんだからほんとである。

それはそれとして、人生の先行きなんか誰にもわからんのである。


史上最強の霊能気功師で人類最強の霊感占い師で日本一の嘘つきホラ吹きのあたしが言うんだから間違いないのである。

それが分かると言ってるやつは間違いなくホラ吹き嘘つき詐欺師である。

人生は先行きがまったくわからんから面白いのである。

そのように神という名のバカがプログラミングしてくれたのである。


師匠、これ、日本中の占い師を敵に回してまっせ、苦情が来まっせ。

大丈夫や、占い師は客集め金集めが目的だからこんなくだらんサイトを見に来るわけがない。

来たらどないしまんの?

もちろん、すぐ謝る。

さて、次に正しくない人生の対処法はその神という名のバカに頼る神頼みである。

だいたいが、神自体が大昔のホラ吹きがでっちあげた口から出まかせであるのに、そんなものに頼って何かが好転するわけがないのは相当な低知能でもわかりそうなもんだが、これが大企業の経営者でもわからない。

本気で神の祟りが恐ろしいのである。


まあ、そんなこんなで神を不遜に扱って万が一何かあったら困るのでとにもかくにも祀っとけ祀っとけというわけである。

中には楚々とした由緒を大げさにでっち上げて神社を作ってしまった某大手自動車メーカーもあるぐらいである。

まあ、自社の車で交通事故多発ではシャレにならない関係上、交通安全ということで毎年のお布施という名の莫大な経費を自社の神社に還元するという目的もあろうが、その奥にはいるわけもない神への恐怖心があるわけである。

いずれにしても神仏に願い事をして大枚を払うのはバカ丸出しの所業で、神社仏閣が儲かるだけである。


さらには金集めが目的の新興宗教あるいはカルトてなものに頼るのはまさに金をどぶに捨てるてな正しくない人生の対処法である。

師匠、これ、神社仏閣カルト新興宗教の人から苦情が来まっせ。

大丈夫や、象気功以上に怪しいサイトはないからまともに相手にするわけないがな。

来たらどーしまんの?

もちろん、すぐ土下座する。

さて、占いに頼る、神頼みと正しくない人生の対処法を解説してきたわけであるが、続きは次回である。

えええ?続くのかよ。
(2022・04・04)

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