本日の御神託
正しくない人生の対処法 なにしろ正しくない人生の対処法であるので、人生においてやってはいけないことを網羅するわけである。 まず、嘘やホラを吹くことは断じてやってはいけないのである。 象気功なんか嘘とホラの巣窟やんけ。 やかましわ。 虚偽は一時的には拍手喝さいを受けても、すぐ化けの皮が剥がれて信用は地の底に落ちて周囲からは人が波が引くように立ち去るのである。 象気功そのままやんけ。 ぶちのめすぞおんどりゃ。 さて、信用を得ることが人生においてはもっとも重要なことであると認識されたところで、次に正しくない対処法は一攫千金を夢見ることである。 億り人だの億トレーダーだのと楽して儲けようてなことで、地道に働くことをやめたとたんに、競馬競艇競輪のオケラ街道にうろうろしてるおっさん同様に人生の掃きだめの仲間入りとなるのである。 もちろん宝くじロトビッグ等の隕石に当たる確率のまやかしに乗って毎回大金を投じるのはアホの所業である。 これ、象師匠の人生そのものじゃないですか。 うあああああああっ、やかましゆーとるやろがあああああっ。 さて、信用と地道に働くことが重要であると確認したところで、次にいけない対処法は某リビドーに負けて時間を無駄にすることである。 とにかく人間てなものを支配してるのはいわゆるリビドーであるので、男女ともにモテたいためにあらうふんいやんという欲求はいかんともしがたく夜も寝ずにあれこれ追いかけまわしたり大金をつぎ込んだりと際限なく時間と金を無駄にするのである。 全部お前のことやんけ。 てめーなあ、黙らんとほんまになにするかわからんど。 さて、信用と地道な労働とリビドーのコントロールが重要であると理解したところで、次に正しくない人生の対処法は社会的地位あるいは有名になろうとすることである。 これ、人類の99.9999999%は有名でもなく社会的地位もなく、ふつーの名もなき庶民である。 ほんの一握りの人間が能力とたぐいまれな運に恵まれて名を遺すわけであるが、その他の庶民愚民は河川敷公園などそこらに寝てる路上の民となんら変わらないジャンルに属してるゴミ箱人生であるということを深く認識して無駄な努力と時間の浪費をしてはいけないのである。 じゃあ、象師匠の人生は無駄しかないじゃありませんか。 きっきさまああああっ、黙らんんとあたしゃしまいにゃ泣くぞ。 さて、次に正しくない人生の対処法は、えええええ?まだあるのかよ、ありまんがな、あたしのやってきたことをそのまま書くだけですがな。 ああ、ほんとに涙が出てきた。 ちゃんちゃん。 終わり。 ううむ、飽きれるぐらいくだらん。 (2022・04・03) |
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