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| 名前：かよ |
象師匠さまはじめまして。偶然こちらのサイトを知り、その面白さゆえ一気に読んでしまいました。
「不動明王」さまの真言についてですが、私実は二年前くらいから毎日唱えております。というのは以前住んでいた家の近くにほこらがありそこに不動明王さまが祭ってあり
「ノーマクサンマンダバザラダンカン」と書かれており、
知らない土地で守っていただいたお礼にと唱えていたのです。が、
こちらのサイトの真言と少し文句が違いますね。なぜでしょうか？
私の唱えてたのは間違いでしょうか？
私は「気弱」「おどおど」という全く丹田のない人間ですが、真言を
毎日唱えても全く「気弱」のままです（笑）そのあたりま全く師匠の仰せのとおりとしか言いようがありません。
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お答え |
| 象師匠 |
まあ、あなたの唱えていたのは、ぜんぜん「間違い」というわけではなく、省略版と考えていただければよろしいかと思いますねえ。
まあ、象気功の本編でも解説しておりますが、お不動さんの真言を唱えても、以前からの気弱の部位が閉じるわけではありませんので、いきなり強気にはなりませんが、それでも、唱える前よりは氣道のバランスが変わって、「気弱」「おどおど」がほんのすこーしは緩和されているのであります。
しかし、人間はそのときの精神状態を基準として生きておりますので、以前と比較することはできませんので、気が付かないわけであります。
まあ、気長に一生に渡って続けていただきたい。
また、象気功で紹介している長い真言の方が、より、腹を造るという点では効果がありますので、お試しいただきたい。
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