象気功

会陰メソッド


会陰メソッドの根本原理

氣道の穴2


気功・ヨーガ・密教・仙術・神道・修験道・呼吸法・霊能・霊視・レーキ・ヒーリングその他もろもろの氣の世界にお住まいのアホアホの皆さん驚愕の、人体の穴・氣の穴・氣道の穴の解説はさらに続くのである。

氣の穴についての言及論及は、現在までだーれもしていないのである。


なぜかとゆーと、氣を云々するセンセー・導師・グル・老師・大師・ヨギー・ヒーラーてなもんは、聞きかじり読みかじりのホラ吹きばかりで、実際に氣が見える者は稀であるからである。

えらそーに説明しているご本やテレビ・DVD・動画などを見ても、笑ってしまうぐらいとんちんかんなものが満載である。

ほとんどが、見えると法螺吹いてるか、見える振りをしているか、氣ではないものを氣であると勘違いしてるか、オツムが壊れているだけであるからである。


そこへ行くと、世界最強の神に選ばれた真性霊能気功家である不肖象師匠は氣が華麗鮮烈にビビッドな色合いであらんいやんこんなにつーぐらいあれこれ見えるわけである。

ううむ、どんどん信憑性も信頼性も雲散霧消する自画自賛はこれぐらいにして、さてさて、人体には、氣道内の氣の圧力を調整するためにそれなりに制御された「氣の穴」と、お病気などで氣道が炎症・損壊されてできた「氣道の穴」があるわけである。


おもに体表に存在する汗腺・皮脂腺を始めとして口・鼻・目・耳・肛門・尿道・膣などの氣の穴の場合は、生活反応として制御され、睡眠時の老廃物としての氣の排出も含めて、氣道内の氣圧は一定に保たれているので、そこから排出される氣の量は体力・能力・運気の差などに多少の影響を与えるが、体調に極端な問題が発生するということはないわけである。


しかし、病気などにより氣道が炎症・損壊してできた氣道の穴の場合は、そこから放出される氣の量を制御できないので、氣がだだ漏れの状態になり、氣道内の氣圧が異常に下がり、毛細血管の血流が著しく損なわれて、細胞のメンテナンスが行き届かなくなるのである。

だから、深刻な問題は制御された氣の穴よりも、制御できない氣道の穴の存在であるわけである。

氣道に穴が空くと、氣はだだ漏れとなり、氣の生産補充が追いつかなくなり、極めて希薄になり、ひどい場合は、いわばマイナスの状態になるのである。


こうなると、周囲の人間の発する氣に押されて、その影響を受けやすくなり、雑踏や満員電車などを苦痛に感じ、精神状態も危うくなる場合もあるのである。

逆に氣圧がほどよく充実したものは、周囲の氣に影響されることも最小限であるので、都会の雑踏や満員電車などでもさほど苦痛を感じないわけである。

それをとんちきなセンセーが、氣がマイナスの場合は氣を充実させれば治るなんていいかげんなことをほざくわけであるが、氣道に穴が空いて、氣がだだ漏れしてる状態で、気功法やヨーガやその他の氣のカリキュラムを行っても、さっぱり効果は期待できないのである。


あるいは制御されるはずの氣の穴の制御が緩くて、氣を作るよりも放出される氣の方が多いなんて人もいて、気功・ヨーガなどの氣のカリキュラムがたいして効果がない場合も多々あるのである。

だから、病院に行っても治らない病気を、気功やヨーガその他の氣のメソッドに頼って治そうと思って、ぜんぜん効果が得られない場合がほとんどであるわけである。


まあ、補足すれば、氣道に穴が空いてるということではなく、氣道の一部が狭窄・閉塞して、氣が通らなくなっているために、臓器内蔵等に障害が起きている場合は、気功を始めとした氣のカリキュラムが効果を発揮して、現代医療で治らない病気あるいは症状が解消される場合もあるということもあるので、氣のメソッド・カリキュラムがまったく効果がないということではないのである。


まあ、とにかく、あれこれの事情で氣道内の氣圧が異常に低くなった状態をつまりは「病人」というわけであるが、これが、あちらこちらに差し障りがあってはっきりとは申し上げられないおつむのお病気の場合は、ご存知の通り、やたらと元気な病人もおられるわけである。

はっきりとは申し上げられないおつむの病気の場合は、氣道に穴が空いたということではなく、脳の一部の氣道の狭窄あるいは閉塞により、通常とは違うあらぬ方向の氣道が異常に開いて、通常の脳神経細胞の連絡とは違うことになっている状態である。


このような場合は、氣をいじくるとさらに悪化する可能性も多々あるので、象気功も含めて、気功・ヨーガなどの氣のカリキュラムはもとより、それを治すと言い張るヒーラー・治療師・宗教・霊能者・レーキ・占い師てな詐欺師などに頼らず、現代医学・薬学・医療に携わる医師にご依頼なされることをお奨めするのである。

当たり前である。

象気功のもっとーは、冷静に当たり前に判断するということである。

具合が悪けりゃ医者に行けであるのである。


ところがこれが、人生の具合が悪い場合の医者がいないのである。

その人生の具合を悪くしていることの一つが、氣の穴の制御の不具合、さらには病気などが原因の炎症あるいは損傷により空いた氣道の穴であるのである。

そのあれこれの穴の具合をなんとかするのが象気功であるわけであるが、そこはそれ、あたしには神の降臨・神のお告げという、空前絶後の奇跡が常時舞い降りて、この世の迷える衆生を救えとの神託オラクル天啓を教示されるわけである。


もちろん、神託オラクル天啓であるから、出たとこ勝負の口から出まかせであるのは否めないのはゆーまでもないことである。

なんのくだりやねん。

つーことで次回をお楽しみにね~。

ううむ、いかんな、ぜんぜん笑いがとれとらん。

だだ漏れというよりはだだスベリだ。

ちゃんちゃん。

続く。

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