会陰メソッド実践 会陰メソッドによる耐寒能力の向上 効果体験談掲示板で、会陰メソッドと站椿功を併用したらとたんに氣がわいて首の後ろが猛烈に痛てててになったなんておっしゃる信徒もおられるぐらい、会陰メソッドは気功的には激烈な効果があるわけである。 まあ、つまりこの信徒の場合は首の後ろの氣道が狭窄あるいは閉塞しているところへ氣道の氣圧が急激に上昇して無理に広がろうとしたために激痛が起きたわけである。 まあ、結論から言うと、他の気功法では考えられないような氣道の氣圧上昇が目的であり効果である会陰メソッドにおいては、このような激痛はあるあるネタの範疇であるので、別段、通す真言も方法もないわけである。 対処法としては、痛みの出ない範囲内で現在の方法を続ければ,、そのうちその部位が広がって通るようになるので、慎重に様子を見ながら会陰メソッドを実践していただきたい。 つーことで、このように、会陰メソッドを行った場合には、本人は気が付かなくても身体は激変しているので、痛みやめまいと言った偏差も出やすいわけである。 そりゃ、人によっては持病や難病も治る場合もあるほどの効果であるから、身体がそのままであるわけはないのである。 これを氣の観点から解釈すると、病気の原因のひとつは氣道の狭窄あるいは閉塞あるいは細胞の炎症により空いた氣道の穴にあるということである。 これに気が付いた大昔のちゅーごく方面の皆さんが気功治療を考案なされたわけであるが、気功治療の基本も氣を与えて氣道の狭窄あるいは閉塞を改善し、さらには氣道の穴を修復して、氣道の氣圧を正常にすることにより健康状態を回復するということであるわけである。 さてさて、秋も深まった今日この頃、暖房なしの室内気温16度でドンキで買った薄いスエットだけで大丈夫というのは、あたしの身体にいったい何が起きてるのかわからんのであるが、まあ、会陰メソッドの不思議はあたし自身が「あーらびっくりね」の連続である。 なんで寒さに強くなるのか、神の御子をもって自負するあたしにもさっぱりわけがわからんが、ううむ、まあ、冬に向かって暖房費の節約にもなるので、あんたらもやってみなはれつーことである。 ああ、今、神のお告げで思いついたのであるが、体内では、老化現象あるいは細菌等の侵入による免疫反応で活性酸素が発生することにより身体のどこかに自然な生体反応による炎症があることにより、自然発生的な低レベルのいわゆる悪寒が常に発生しているわけである。 その悪寒の原因としての身体のあちこちで起きてる炎症が会陰メソッドによる活性酸素除去能力の向上で抑制されることで、寒くないということになるのかもしれないのであるが、まあ、神のお告げであるのでどーだかわかったもんじゃないのである。 いずれにしても、冷え性などでお困りの方は、会陰メソッドで尾骶骨と会陰の氣の穴を締めただけでも「あーら、びっくりね」と解消される可能性があるので、試してみなはれつーことである。 ううむ、この語り口ではどう考えても信ぴょう性もなかろうから、これ、社会に広まるわけもなく、カルト教団象気功信者だけの秘密の花園で密かに囁かれる秘法秘技という馬鹿丸出しになるのであるかねかね。 かねかねのトロピカルトークも軽やかに、ううう、テンションがオチてしまったので、また明日。 おいおい。 続く。 |
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