会陰メソッド実践 会陰の操作 ううむ、ついに象気功信者待望の会陰メソッド第二段階が満を持して始まったわけである。 第二段階は「会陰の操作」である。 会陰メソッドは虚弱・病弱・病人を限りなく健康な状態に近づけ、広義では一切衆生をこよなく救う神の恩寵の秘法であるが、なにしろあたしがこんなちょーしであるので、とても社会的に認知されて世間に広く流布されるとは思えないので、社会の水面下でマニアの間だけに密かに囁かれる都市伝説的扱いになるのはしかたないのである。 しかるに、ものが神のお告げであるから、いずれはその原理が科学で解き明かされる日が来ることは、会陰メソッドをこの世の立て直しのために奉ずる有史以来の最強の霊能者不肖象師匠が自ら予言しておくのである。 つーことで、さてさて、神のお告げと霊能自慢でさらに信ぴょう性をぶち壊しにしたところで、第一段階のカリキュラムにより尾骶骨の氣の穴をこよなく締めて、氣の穴の本来のサイズが縮小された修行者は、ついに会陰メソッド第二段階の「会陰の操作」に突入するわけである。 会陰メソッドであるから「会陰」を「操作」するわけである。 当たり前である。 尾骶骨の氣の穴を締めるだけで終われば尾骶骨メソッドである。 それでは尾骶骨の氣の穴はなんだったんだ?という疑問が出てくるわけであるが、そこはそれ、ものごとには順序があるつーことである。 とにもかくにも、最大の氣のだだ漏れの原因のひとつである尾骶骨の氣の穴のゆるゆるを少しでも解消して、氣の漏れを少なくすることが会陰メソッドを成就させるインフラとなるである。 尾骶骨の氣の穴が縮小されて氣のだだ漏れが少しでも解消されインフラが整ったことを前提として、ついに会陰メソッドの本番である「会陰の操作」に着手するわけである。 尾骶骨の氣の穴を意識で締めることができた人は、それだけでも何かしらの身体感覚の変化を実感し、氣道の氣圧の上昇を実感できたはずである。 もちろん「はず」であって、氣感がまったくない、あるいは感覚が鈍い人はなんの変化も感じられない場合もあるのはゆーまでもないことである。 誰しもが同じ感覚で同じ効果になるということはないのである。 人それぞれが様々な個体としての特徴を持っているので、同じメソッドが同じ感覚や効果を生むということではないのである。 さらに象気功スペシャルスキルの「締めっぱなし」による継続で尾骶骨の氣の穴のサイズ自体を縮小できた虚弱・病弱・病人の皆さんにおかれましては、氣のだだ漏れが少なくなり、健康状態が回復あるいは快適な方向に向かいつつあるのが実感できた人もおられるはずである。 これも、あくまても「はず」であって、そーでもない人もおられるのは当然である。 氣に関するメソッドの効果を実感するには氣感が必要であり、人によっては氣感を得るのに数年あるいは十数年かかる場合もあり、鈍い方の場合は一生、氣感を得ることができない場合もあるということをあらかじめご了承いただいて、この先を読み進めていただきたいのである。 しかし、氣感がなく、尾骶骨の氣の穴の縮小による身体の変化を実感できない人も、その効果はそれなりにあるので、落胆することなく、会陰メソッドをてきとーに実践することをご推奨申し上げるのである。 会陰メソッドはてきとーに行っでも、人によっては即座に驚愕するような効果をもたらすことも多々あるのである。 驚愕するような効果でなくとも、尾骶骨の氣の穴の縮小により、氣道の氣圧上昇を実感して、なんとなく体力・気力を回復し、あるいは細胞の炎症の抑制によりそれなりに病状・症状の改善を実感したものは、「会陰の操作」を知ることにより、さらにその効果は明確になるのである。 さてさて、尾骶骨の氣の穴を縮小に成功したものだけが進める第二段階の「会陰の操作」とは果たしていかなるものか、しかしてその先には何かあるのかないのか、口から出まかせの神のお告げはさらに絶好調に行き当たりばったりにでたらめをほざき倒して、虚弱・病弱で人生が行き詰まってる人生難民どもは、はんがりーの女性カメラマンに足蹴にされても象気功の更新を待て。 続く。 |
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