会陰メソッド実践 尾骶骨の氣の穴を縮小する3 世界中の日本語を読める皆さんこんちきわ。 ううむ、タイのばくだんはんのとるこじんが捕まったつーことであるので、その現場であるエラワンプームと目の鼻の先の象気功タイ本部道場も一安心ということであるが、まあ、タイ警察の見解のように、犯人が単独でなくグループであるとすれば、これからも巻き込まれる危険性は十分すぎるぐらいあるわけである。 しかし、なんといっても象大神の結界に守られた象気功タイ本部道場であるので、難を難なく避けて、益々の隆盛を成就することはゆーまでもないことである。 象気功はタイから発信ということも再々であるので、今後とも象大神に大根を奉じてなむなむすることを日課とするわけである。 なにしろなむなむであるが、まあ、お題目はなんだっていいのが「こだわらない」を第一教義とする自由なおかると拝み屋きょーだん象気功の真骨頂である。 ううむ、こうでたらめだと象気功信徒はいったい何をもって信仰の柱とするのかわけがわからないと思うが、あたしだって出たとこ勝負の口から出まかせであるので、さっぱりわけがわからないのである。 まあ、それはともかく、アクセス統計を見ると、世界中のさまざまな国から、大変な人数の皆さんが象気功を読んでるのである。 日本人は国際化が今一つと言われて久しいわけであるが、現在ではすっかり国際化して、世界の隅々の国で日本人が生活なされておられるということがわかるわけである。 まあ、以前にインターネット教団象気功の世界制覇を目論んで、象師匠の第二言語である中卒程度のwit満載のえーごを駆使して、象気功えーご版を作ったわけであるが、日本からのえーごの不自由な日本人によるぐーぐる翻訳を通したアクセスばかりであるので、バカバカしくなってやめてしまったのであるが、違う形で象気功が世界に広がっているわけである。 つまり、ある意味、世界制覇の日も近いということであるが、それもこれも信徒各位による現地での布教活動に期待をするということで、不肖宗家象師匠の本日の祭儀といたすのである。 それで、まあ、なんだ、会陰メソッドの次の段階に進むには、とにもかくにも、意識で尾骶骨の氣の穴を締めることをマスターしなければならないのである。 そのためには人体の開口部として存在しない尾骶骨の氣の穴を意識あるいは氣感で捉えることが必要不可欠である さらには、捉えた尾骶骨の穴を意識で締めることにより、背骨を中心として、尾骶骨から頭頂部あるいは百会までの、後正中線あるいは督脈の氣道の氣圧が上がることを感覚あるいは氣感として捉えることが必要である。 これを意識あるいは念あるいは氣感により行うわけである。 意識により尾骶骨の氣の穴を締めることができれば、格段の氣道の気圧の上昇を体感できるのである。 特別な気功法を行わなくても、背骨を中心とした氣道が密封状態になるので、内部の圧力は劇的に上がるのである。 その感覚を実感として捉えることが、会陰メソッドの根幹である。 さらには、尾骶骨の氣の穴の「締めっぱなし」を継続することにより、尾骶骨の氣の穴の本来の大きさが微妙に縮小される方向に向かうのである。 しかし、尾骶骨の氣の穴を締めっぱなしにすることにより、氣の穴の本来の大きさ自体を縮小することが会陰メソドであると思ったら、とんでもない勘違いである。 もちろん、それでも、意識で尾骶骨の氣の穴を締めることにより、他の気功法とは問題にならない氣の充満感を得ることができ、体力・気力の回復、さらには免疫力向上・自然治癒力向上あるいは臓器・内臓各部の炎症抑制による病状回復等を実感できる人も多々おられるわけであるが、会陰メソッドの真骨頂はそんなところに留まらないのである。 さてさて、そんなところに留まらないならいったいどこに留まるのか、全世界70億人のうちの体力気力下位20%である14億人の虚弱体質・体力気力飢餓難民・体力気力貧困層・びょーにんをすべからく救済する神の恩寵の会陰メソッドはこの先いったいどんなことになるのか、しにそーな病弱衆生は寝床に正座して次回を待て。 ハイ、かしこまりました。 続く。 |
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