床下浸水橋
大阪臨港線
臨港線(境川信号所〜浪速)にある橋で、埋立地の地盤が低く満潮時には橋桁下部が浸水してしまう。
そのため橋の両側には防潮堤が設置されている。
臨港線は廃止になったが、この橋梁はまだ残っている。
橋
潮が満ちると両端は見事に水の中。
扉
長らく開放状態だった防潮水門は、もう開かないだろう。
ちなみに扉名称は「国鉄2号」
Railway Gallery Top