中京地区 快速
金山
中津川までは定期列車で、塩尻まで延長運転となる臨時快速。
列車名の「ナイスホリデー」が行先方向幕に小さく記載されている。
名古屋
1990年に快速「みえ」が登場した際、毎時1本を確保する為にスジが重複した特急「南紀」を快速とする荒業に出た。
これにより名古屋−紀伊勝浦間の片道4時間を越える長距離快速が1往復登場。
快速区間は名古屋−熊野市で、熊野市−紀伊勝浦間は各駅停車。
わずか2年で再度特急に統合されている。
岡崎
大半の快速列車が313系で運行される中、時折妙な車両で走る列車がある。
東海道線に残る数少ない国鉄型車両の211系。4両編成の0番代は車内がセミクロス。
その211系が新快速の定期運用に入っていた時期があった。
笠寺
快速運用が少なくなった311系。
2013年春のダイヤ改正後は、朝の下り新快速と区間快速に運用されている。
関ヶ原
同じく211-0系で、関ヶ原折り返しのグリーン快速。
色で停車駅を区別していた頃は、グリーン快速が現在の区間快速に相当した。
名古屋
引退間際は朝夕だけの運用だった117系快速。これは側面の帯が2本だった頃の写真。
南大高
平日朝には新快速の定期運用に入っていた117系。
千種
愛知万博開催時の直通快速。中央線快速より停車駅が少なく、愛知環状線内はノンストップだった。
「快速」のエキスポシャトルは朝夕に運行されていた。
千種
113系もエキスポシャトルで運用され、方向幕も用意されていた。
米原
東海の311系が長浜まで直通していたこともあった。