●「ハウルの動く城」トピック
Topics about "Howl's Moving Castle"

ホームへ戻る home

「ハウルの動く城」関連のトピックを紹介します。随時更新。


●東京都現代美術館で「ハウルの動く城・大サーカス展 」が開催 2005/06/04

●松坂屋銀座店で「ハウルの動く城」展開催 2005/01/06

●都営地下鉄大手町駅に「ハウル」の名場面集が登場 2004/11/20

●日テレプラザで「ハウル」の体感イベント開催 2004/11/06

●日本橋三越で「ハウルの動く城」展開催 2004/08/02

●日テレジャンボリーで「ハウル」の立体模型が展示 2004/07/30

●東京都現代美術館で「日本漫画映画の全貌」が開催 2004/07/22

●ハウス食品が「ハウル」チケットの当たるキャンペーンを開始! 2004/07/12

●スタジオジブリ立体造形物展で「ハウルの動く城」の立体模型が展示  2003/06/22





 
●東京都現代美術館で「ハウルの動く城・大サーカス展」が開催


2005年4月27日〜8月21日まで、東京都現代美術館で「ハウルの動く城・大サーカス展」が開催される。これは、「ハウルの動く城」の登場人物たちがサーカス団となってやってきたという設定で、ハウルのオールスターキャストによる大サーカスが立体造形の機械仕掛けで演じられる。

会場内は幾つかのブロックに分かれ、ハウルのキャラクターによる大サーカスコーナーをはじめ、サーカスの魅力を映像で紹介するコーナーやサーカスの舞台裏コーナー、映画上映のコーナーがあるほか、屋外の中庭にはにはダーツやパワーハンマーなどレトロな出店も並んでいる。また、フランスからやってきた大道芸人さんが毎日パフォーマンスを見せてくれる。フランス語会話を仕込んで話しかけてみよう(^^)。

東京都現代美術館


屋外中庭にある「ハウル」の城 
小学生以下は中に入ることが出来る


大道芸人によるパフォーマンス(パスカルさん)
「ハウルの動く城・大サーカス展」
場 所:東京都現代美術館
期 間:2005年4月27日(水)〜8月21日(日
時 間:午前10時〜午後6時
入場料:大人1000円 中高生800円 小学生500円 小学生未満は無料
前売りチケットは、コンビニエンスストア「ローソン」で発売

ハウルの動く城・大サーカス展
http://www.ntv.co.jp/howl-circus/

東京都現代美術館(開催会場)
http://www.mot-art-museum.jp/



 
●松坂屋銀座店で「ハウルの動く城」展開催


「ハウル」展会場(松坂屋銀座店)

「ハウル」の公開を記念して、動く城や城の内部を立体造形物で表現した展示会が東京・銀座の松坂屋で開催される。
展示の内容は、2004年7月に三越日本橋店で開催されたものとほぼ同じ。映画公開後の開催ということもあってか、会場内の写真撮影は特に制限されていなかったようで、「ハウル」の模型を携帯電話のカメラで撮影する来場者の姿が見られた。また、グッズコーナーでは「ハウル」関係の書籍はキャラクターグッズが売られていた。



宮崎駿監督最新作「ハウルの動く城」公開記念「ハウルの動く城展」
場 所:銀座松坂屋
期 間:2004年12月23日〜2005年1月10日まで※1月1日(土・祝)は休業日
入場料:一般・大学生 500円、高校・中学生 300円、小学生以下は無料
主 催:「ハウルの動く城」制作員会 読売新聞東京本社
特別協力:エプソン





 
●都営地下鉄大手町駅に「ハウル」の名場面集が登場


都営地下鉄三田線の大手町駅構内の「読売新聞・大手町ミュージアム」で、「ハウルの動く城」の名場面が展示されている。名場面は、壁に貼られたものと柱を覆ったものがあり、全部で25種類ある。

「読売新聞・大手町ミュージアム」は、読売新聞社が都営地下鉄大手町駅を丸ごと美術館に見立てて各種作品を展示するもので、「ハウル」の名場面集もその一環である。他にも、2004年夏からジブリ作品の背景画を手がけられた男鹿和雄氏の作品点も開催されている。展示期間は2004年11月19日から2005年夏頃までの予定。

都営三田線 大手町駅構内

同構内 柱に絵が飾られている

見る場所によってはびっくりする構図も
読売新聞・大手町ミュージアム
http://info.yomiuri.co.jp/pr/museum/




 
●日テレプラザで「ハウル」の体感イベント開催


2004年11月3日より、「ハウル」の劇場公開に先立って東京・汐留の日本テレビで「ハウル」の体感イベントが開催された。これは、日テレプラザ内のイベントスペースに「ハウルの動く城」の内部を再現し、実際に城の内部に入って「ハウル」の世界を体感出来るというもの。会場入口は、ハウルの城の巨大な口のようになっており、映画の登場人物になったような気分でそのまま口を通って城の内部へと入ることができるという。(ただ、実際の映画では、この口が通常の出入り口として使用されないようではあるが。)11月3日午前10時から、会場前の大屋根広場にてオープニング・セレモニーが開催され、その模様は日本テレビ系の番組内で生中継された。

日テレプラザ前 
(撮影:2004年11月3日 以下3枚も同じ)


日テレブラザ 大屋根広場


入場待ちの行列

撮影スポット

同イベントは初日から大盛況であったが、「ハウル」公開との相乗効果もあってか、会期終了まで大勢の入場者で賑わい、休日には入場までの待ち時間が70分を超えることもあったという。


入場待ち70分の表示
(撮影:2004年11月3日 以下3枚も同じ)


建物を半周しようかという行列の最後尾

「ハウルの動く城」"公開まで待てない!"日テレプラザでハウルに会おう!
場 所:東京・汐留 日テレプラザ1階/大屋根広場、クリスタルホール、日テレタワー2階ロビー
期 間:2004年11月3日(水・祝)〜11月28日(日)
時 間:11:00〜19:00
入場料:無料

SHIODOME.NET(オープニング・セレモニーなど))
http://www.ntv.co.jp/shiodome/event/howl/




 
●日本橋三越で「ハウルの動く城」展開催


「ハウル」展会場(東京・日本橋三越)

「ハウル」展ポスター(東京・日本橋三越)

「ハウル」の公開に先立ち、その世界を一足先に体感できるという展示イベントが、2004年7月21日より東京・日本橋三越本店で開催される。入場すると城の立体模型が展示されており、続いて会場中央に再現された城の内部へ案内される。ここには、物語の主な舞台となるバスルームや台所などが作られている。さらに、城の中から「闇の世界」「キングズベリー」「港町」「星の湖」の4つの空間に行き来できるようになっている。

出口付近には、イベントで展示されている立体模型を制作した工房「アレグロ」のスタッフが紹介されており、その苦労を偲ぶことが出来る(2003年の立体造形物展の造形物も制作)。出口にはジブリグッズを扱う売店が出ていたが、「トトロ」関係のグッズがほとんどを占めており、「ハウル」関係のグッズは葉書セットの一部に見られる程度であった。これは、「ハウル」情報をギリギリまで出さず、キャラクターグッズも事前に作らないという宣伝方針を反映したものであると思われる。

このイベントは、全国のデパートで順次開催される予定。



宮崎駿監督最新作「ハウルの動く城」公開記念 「ハウルの動く城展」
場 所:日本橋三越 7階ギャラリー
期 間:2004年7月21日〜8月1日
時 間:午前10時〜午後7時半(最終日午後6時)。
入場料:大人・大学生500円。高校・中学生300円。小学生以下は無料
主 催:「ハウルの動く城」制作員会 読売新聞東京本社
特別協力:エプソン


  別会場での「ハウル」展
  8月5日〜16日 浜松・遠鉄百貨店
  8月10日〜17日 静岡伊勢丹
  8月21日 〜31日 広島・NTTクレドホール
  9月25日〜12月19日 大阪・エキスポランド

工房「アレグロ」のサイト
http://www.arregro.co.jp/




 
●日テレジャンボリーで「ハウル」の立体模型が展示


日本テレビのサマーイベント「GO!GO! SHIODOME日テレジャンボリー」の一環として、「ハウルの動く城」の立体模型が展示された。高さ5メートルにもおよぶ立体模型はロビーの中でもひときわ目立っており、模型を間近で見学するための行列も出来ていた。

日本テレビ汐留タワー

2Fロビーの様子

「ハウルの動く城」立体模型

立体模型のアップ

立体模型の脚
「GO!GO! SHIODOME日テレジャンボリー」
場 所:日本橋汐留タワー
期 間:2004年7月17日〜8月31日
立体模型は、開催期間中午前11時〜午後8時まで、2Fホールにて展示

SHIODOME.NET
http://www.shiodome.net




 
●東京都現代美術館で「日本漫画映画の全貌」が開催


日本のアニメーション=漫画映画の歴史は大正時代にまでさかのぼるが、漫画映画の草創期から現代に至るまでの歴史を一挙に展示した「日本漫画映画の全貌」展が東京都現代美術館で開催される。会場は、戦前から戦後にかけての草創期に作られた白黒の短編作品を紹介するゾーン、高度経済成長時代と重なる発展期に作られたカラー長編作品を紹介するゾーン、1980年代以降の作品を紹介するゾーンに分かれ、それぞれの時代に活躍したクリエイターの業績も詳しく紹介されている。

会場には「ルパン三世 カリオストロの城」(1979年)でに登場したフィアット500の実物が置かれており、出口付近には「ハウルの動く城」の立体模型も展示されている。この立体模型は一定時間ごとにガシャガシャと揺れて動く仕組みになっており、来場者の注意を惹いていた。

東京都現代美術館

「日本漫画映画の全貌」展 入口

フィアット500
この車の写真撮影はOKであった。


会場の外に特設されたねこバス
小学生以下は中に入ることが出来る。

「日本漫画映画の全貌」展
場 所:東京都現代美術館
期 間:2004年7月15日(木)〜8月31日(火)
時 間:午前10時〜午後6時
入場料:大人1000円 中高生800円 小学生500円 小学生未満は無料
主 催:東京都現代美術館/日本テレビ
製作協力:スタジオジブリ
監修:大塚康生  
構成:なみきたかし

東京都現代美術館(開催会場)
http://www.mot-art-museum.jp/




 
●ハウス食品が「ハウル」チケットの当たるキャンペーンを開始!


「ハウル」に特別協賛しているハウス食品が、「ハウル」の試写会チケットと劇場鑑賞券の当たる2種類のキャンペーンを行っている。

☆特別試写会への招待
ハウス食品のキャンペーン対象商品のバーコード2枚1口をハガキに貼って応募すると、全国47都道府県で実施される試写会に抽選で2万組4万名が招待される。締め切りは2004年10月8日まで。

☆劇場鑑賞ペアチケットのプレゼント
ハウス食品のキャンペーンサイトにアクセスし、フォームに必要事項を記入して応募すると、抽選で1万組2万名に劇場鑑賞券が当たる。締め切りは2004年10月31日まで。

キャンペーンに対する問い合わせ先
   ハウス食品キャンペーン事務局 03-3545-8289
    受付時間9:00〜17:00(土・日・祝日を除く平日)


ハウス食品 「ハウルの動く城」キャンペーンページ
http://vmt.jp/index2.html

ハウス食品
http://www.housefoods.co.jp/




 
●スタジオジブリ立体造形物展で「ハウルの動く城」の立体模型が展示



東京都現代美術館
2003年6月14日〜9月7日まで、東京都江東区にある東京都現代美術館で「スタジオジブリ立体造形物展」が開催される。これは、2002年公開の「猫の恩返し&ギブリーズepisode2」から1984年公開の「風の谷のナウシカ」まで、スタジオジブリで劇場公開された作品の世界を"立体の造形物"として再現展示する企画となっている。

目玉は高さ5メートルの「ハウルの動く城」で、半年もの制作期間がかかったという模型は圧巻。この模型の制作過程のメイキングも見ることが出来る。他作品でも、タイガーモス号(ラピュタ)、赤い飛行艇(紅の豚)といったメカ物の展示から、迫力満点で怒る湯婆婆の人形(千と千尋の神隠し)、バイオリンを制作中の天沢聖司(耳をすませば)といった人物まで立体的に再現されている。そのほか、自筆の企画書をはじめとする資料も充実しているほか、映画が公開された当時の世相も分かる仕掛けになっていて。多くの見どころがある。

チケットは日時指定の予約制で、コンビニエンスストアのローソンで購入可能。

屋外会場は写真撮影可。小学生以下はねこバスの中に入ることが出来る。

(情報:トキツさん)

スタジオジブリ立体造形物展
期  間: 2002年6月14日(土)〜9月7日(日)
会  場:東京都現代美術館 東京都江東区三好4-1-1 03-5245-4111
開館時間:10時〜18時
入場料金:大人・大学生=1000円、中高生=800円、小学生=500円、小学生未満=無料
主  催:東京都現代美術館/スタジオジブリ/日本テレビ
後  援:東京都


スタジオジブリ立体造形物展
http://www.ntv.co.jp/rittai/

東京都現代美術館(開催会場)
http://www.mot-art-museum.jp/





ホームへ戻る home