ロボットの制作は次のステップを踏みました。
(1) 形状のラフデザインと、コントローラ、サーボモータ、その他の電子デバイスの選定。
(2) 紙で試作品を作成 。
(3) CADソフトでアルミ切削のためのCNC用のデータを作成、3Dモデルで大きさに間違いがないかやネジ穴の位置などを確認。
(4) 電子パーツを仮組し、動作をチェック。バッテリーからの供給が足りるかどうかも確認。
(5) フレームを切り出し。
(6) フレームの仮組。
(7) アルマイト。
(8) 組み立て。
(9) プログラム作成。 |
下の一連の画像はアイデアをまとめたものです。最初の段階では、仏像、陰陽師、スチームパンクの要素を取り入れて作成することを考えていました。 |
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下の画像は、だいたいのサイズを決めるために紙で作成した試作版です。この段階でフクロウの要素が加わりました。
内部パーツも紙で作成することで、パーツが筐体内に収まるかどうか、干渉がないかどうかを確認することができます。 |
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電子パーツの動作確認。 |
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アルミの切削とアルマイト |
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3Dプリンタによる樹脂パーツの制作 |
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組み立て |
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