1999年に開催されたICCビエンナーレで、メディアアーティストの近森さんのプロジェクトに参会させていただきました。プラネタリュウムのドームの中に色のついた玉が置いてあって、その色の組み合わせで色々なアニメーションが投影されます。プログラム部分は、Java
+ Directorで作成されているのですが、私の担当は、Directorのプログラム作成でした。
審査の直前まで、プログラムを作っていましたが、前日の夜(っていうか朝方?)は、力尽きてICCの展示室の床でグーグー寝ていたのを覚えています。
グランプリになったアーティストには賞金1000万円が送られるのですが、近森さんは(噂では)4位くらいだったそうです。
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