板金具(右)の制作 2−A

板金具はφ158とφ160の円を作図して、その円弧の一部分を使って創ります。

CAD講座

新規デザインのベース面にφ158とφ160の円を描き、中心から真下に垂線と、座標28の位置とに2本の線をひく。

セグメント削除で余分な線をカットして、金具板厚を1mm、枠取付側28mm、捻子側13mmに変更する。

「押し出し」ダイアログ、材料の追加、ワークプレーンの上、8mmと入力してOKをクリックする。

色の設定を「真鍮色」にする。

角を5Rで面取りをして、捻子側にφ5の穴を開ける。

ワークプレーンを枠側に移し、φ2の穴と飾り穴を開ける。

CAD講座2-B