東亜佐美



別名：”男100人骨抜き・あちゃりんスマイル”


本名：同じ
生年月日：1975.6.2
出身地：大阪
身長と3サイズ(cm)：163.80.57.83

履歴
1992.       オスカープロモーション入り
            ある映画のオーディションをうけ、Sony Record関係者に目をつけられる。
1993. 2     TPDに第2期研修生として入団
      2. 1  ダンスサミットデビュー
1995. 5.21? シングル｢夏がキライ｣でソロデビュー
1995.10     東京パフォーマンスドールを卒業
2000年以降   消息不明


  地黒、細眉、茶髪といったアムラーがはびこる中、色白な柔肌、太すぎず細すぎずしっかりし
た眉、風に薫る長い黒髪、ちっちゃな口、きゃしゃな体と時々ドキッとさせられる仕草とかわい
い関西訛りが魅力の純古風和風美女。そんなあちゃの微笑みを見た男達は、たちまちあちゃの虜
になる。
  あちゃがTPDに入団したとき、このことをオリコンで知ったため顔を見ることができず、「でき
れば八木田ぐらい若い子ならいいな」としか思わなかった（先に入団した藤本、名取、礼が八木
田より年上で、メンバーの平均年齢が高くなるのに不安を覚えたからである）。TPDハンドブック
で初めて顔を見たとき、他のメンバーとは何かが違うと感じた。「何かをやりそうだ」と。ただ
し、TPDの武道館公演のパンフレットでのあちゃの写真写りは最悪だった。
  TPD DASHが結成され、あちゃも自分の曲をもらうようになり、どんどんとあちゃは洗練されて
いった。そして「何であちゃはTPDに入ったんだろう？」という謎も深まった。しかしあちゃがか
わいいことには変りはなかった。1994年8月7日の横浜アリーナで完全にあちゃりんスマイルの虜
になった。
  1994年9月1日の人事異動があってもあちゃはTPDに残った。その当時は「あちゃはまだやり残
したことがあるんだな」としか思ってなかったが、作詞作曲を始めていたから残ったというのが
真相だった。その真相がわかったのは2月頃に発売された「POPEYE」だった（でも、オスカー所属
というのには驚いた）。この頃にはもうあちゃは僕のTPDの中での一押しになっていた。そして1
994年秋の恵比寿、1995年夏のアートスフィアで見たあちゃの成長ぶりは非常に満足行くものだっ
た（1995年春のアートスフィアは家庭の都合により見られなかった。あちゃのソロデビュー曲を
歌ったというのに・・・（T_T））。特に1995年夏のアートスフィアはあちゃの一人舞台のような
ものであった。
  TPDを卒業した後は、「WEB」（テレ朝）や「GirlPOP」（Bay-FM）など、そつなくソロ活動を
こなしていた。（「WEB」では演技力の未熟さを露呈していたところもあったが、これから磨けて
いけばいいから問題はない。ただ、「飯島君」って誰だかは気になる。）そして、「ClubGAIA20
00」（インターネット放送局station GAIA）で奮闘していた。
  TPDに入団した頃は女優を目指していたが、TPDにいるうちにシンガーソングライターになり、
卒業してからはデジタルアイドルとしての地位を確立した。

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