綾52 相模大塚線


路線概要

運転区間
運行頻度
備考
海老名駅⇔相模大塚駅 40分間隔  

厚木街道沿いを走り、海老名界隈の路線では一番最初に開通した伝統ある路線です。

この路線のルーツは、本厚木駅〜シルクセンター(現:県庁前)で、35kmもの長距離を結ぶ路線でした。この路線はこの後しばらく二俣川駅〜本厚木駅として運行されていましたが、1996年に路線が(大幅に)短縮され、現在に至っています。厚木街道を長く走る一般のバス路線はこの系統のみですが、現在は横浜駅西口から海老名駅を結ぶ深夜急行バスが一番長く厚木街道を走ります。

飛行場正門〜相模大塚駅に関しては、2000年5月より蓼川地区を経由するようになりました。


停留所紹介

停留所名ていりゅうじょめいコメント
海老名駅 えびなえき 東口5番乗場
中央一丁目ちゅうおういっちょうめ
国分こくぶ
東国分ひがしこくぶ
望地もうち
北原 きたはら  
日立相模前 ひたちさがみまえ 2004.9.30まで「トキコ前」 
富士塚 ふじつか
寺尾入口 てらおいりぐち
綾北小学校 りょうほくしょうがっこう  
飛行場正門 ひこうじょうせいもん  
蓼川1丁目 たてかわいっちょうめ  
蓼川自治会館 たてかわじちかいかん  
相模大塚駅さがみおおつかえき南口乗場 
太字となっている停留所は、発着のある停留所です。

 


路線の歴史

年月日
事項
備考
S37.08.01 本厚木駅〜シルクセンター(現:県庁前)運転開始
S37.08.10 本厚木駅〜相模大塚駅運転開始
H08.05.06 二俣川駅〜本厚木駅廃止
H12.05.26 飛行場正門〜相模大塚駅が蓼川1丁目経由に変更

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