旭16 横浜新道線


路線概要

運転区間
運行頻度
備考

東戸塚駅⇒東戸塚駅

3本/h

一方循環

東戸塚駅⇒星川ランプ

入庫路線

終バスと深夜バスのみ運行

藤塚町⇒星川ランプ⇒東戸塚駅

出庫路線

早朝のみ運行

横浜新道を通る路線の一つで、主に今井町から東戸塚駅方面へのアクセスとして高い需要があります。

東戸塚駅西口を出て、川上インターから横浜新道に入りますが、ここではETCによって自動的に料金支払いが行われ、料金所をスムーズに通過していくのが見所です。しばらく横浜新道を走り、藤塚インターで横浜新道から外れ、藤塚町(旧:ソニー研究所前)を通ります。藤塚町から側道を経由して星川ランプを通り、脇にある星川インターから再び横浜新道に入り東戸塚駅に戻る循環線です。東戸塚駅⇒星川ランプには深夜バスも運行されています。

横浜新道への路線開設は比較的古く(昭和37年)、開設当初は横浜駅西口〜戸塚駅という免許がありました。(現在、横浜新道を経由して戸塚駅へ乗り入れるのは神奈中の深夜急行バスだけです。)横浜駅西口からの路線は川上団地(昭和42年)、横浜カントリークラブ(昭和46年)へ乗り入れるようになり、昭和55年の東戸塚駅の開業により、東戸塚駅(おそらく西口)発着の路線が開設されました。

平成9年ごろから、いろいろな動きが見られるようになりました。具体的には、以下の通りです。

そして、平成16年12月には長らく経由地として使われてきたバス停「ソニー研究所前」が「藤塚町」に名称変更され、路線名も「ソニー研究所循環線」から「横浜新道線」となり、現在に至っています。


停留所紹介

停留所名

ていりゅうじょめい

コメント

東戸塚駅西口

ひがしとつかえきにしぐち

1番乗り場

品濃町

しなのまち

横浜新道内

横浜ゴルフ場下

よこはまごるふじょうした

横浜新道内

今井町

いまいちょう

金剛寺バス停と近い

藤塚町

ふじつかちょう

H16.12.15まで「ソニー研究所前」

富士見橋 ふじみばし H15.4.7新設

栗の沢

くりのさわ

 

公園橋

こうえんばし

 

星川ランプ

ほしかわらんぷ

 

藤塚町

ふじつかちょう

H16.12.15まで「ソニー研究所前」

今井町

いまいちょう

金剛寺バス停と近い 

横浜ゴルフ場下

よこはまごるふじょうした

 

品濃町

しなのまち

 

東戸塚駅西口

ひがしとつかえきにしぐち

 

太字となっている停留所は、発着のある停留所です。

路線の歴史

年月日
事項
備考

S37.3.28

横浜駅西口〜バイパス〜戸塚駅免許

 

S42.5.29

横浜駅西口〜横浜バイパス〜川上団地第2免許

 

S46.4.1

横浜駅西口〜横浜カントリー営業開始

 

S55.10.1

東戸塚駅〜川上団地第1・東戸塚駅〜ソニー研究所・東戸塚駅〜横浜カントリー営業開始

 

H15.4.7 富士見橋バス停新設
H16.12.16 路線名称を「横浜新道線」に変更

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