中山駅

乗り入れ系統:旭11、13系統、横浜市営バス、神奈中バス

 

バス停
バス停

 

ターミナル
ターミナル全景

中山駅は旭11系統のもう一つの起終点であり、最近では旭13系統の起終点ともなっています。元々、旭11系統はひかりが丘団地を経由せず、鶴ヶ峰駅〜辻〜中山駅という路線で開業しました。その後、鶴ヶ峰駅〜辻〜西ひかりが丘が開業し、最終的に1999年4月の改正で鶴ヶ峰駅〜中山駅についても全便がひかりが丘団地周辺を経由するようになりました。また、同時に中山駅からひかりが丘団地周辺を経由してよこはま動物園へ至る路線(旭13系統)が開業し、現在に至っています。

中山駅(南口)は横浜市営バスを始めとして、神奈中バスも乗り入れる大ターミナルの一つとなっていますが、2枚目の写真を見てお分かりの通り、タクシー乗場や一般駐車場の出入口も混在しているため、非常に窮屈な構造となっています。そのため、バスがスムーズにターミナルに出入りできるよう、誘導員が常時待機しています。

相鉄バスが関わる乗場は、1枚目の写真のように1番乗場となっていますが、1番乗場でも行き先の異なるバス路線が多く混在しているため、少々混乱してしまいそうです。(実は、1日1本だけ運行される神奈中・中50系統市ヶ尾駅行きも1番乗場から出発することになっています。)


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