(相鉄)横浜国大

乗り入れ系統:浜10系統

写真提供:臨港ぶすさん


 

バス停

 

折返場全景

横浜市営バスと同じバス停名を冠し、場所が全く異なるもう一つの起終点、横浜国大を紹介します。

浜10系統の開設は昭和33年と伝統があり、当時は横浜国大ではなく「保土ヶ谷ゴルフ場」までの路線として開通しました。その後横浜国大がこの場所に移転(?)後、バス停名が改称されて現在に至っています。ちなみに、横浜市営バスの横浜国大バス停は、岡沢町に懸かる陸橋(この陸橋は、大学の敷地内だそうです)の上にバス停があり、横浜国大の東に位置します。一方、このバス停は横浜国大の南側に位置します。

さて、この路線のダイヤについてですが、現在は平日のみの運行となっています。また、横浜国大に到着したバスは横浜車庫へ回送し、横浜国大発の便は横浜車庫から回送でやってくるというダイヤになっているそうです。

(2011.05.03:追記)

2011年3月22日に横浜国大構内に乗り入れる路線が新設され、「横浜国大」は「国大南門」に名称変更の上、折返場向かい側にバス停が移設されました。折返場には車両が進入できないよう柵が設置されています。また、横浜市営バス201系統もこのバス停に乗り入れるようになりました。

折返し設備をもったバス停は横浜国大構内にある「国大西」バス停に取って代わり、一部便が国大西始発横浜駅西口行きで運行されています。

 


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