東戸塚駅西口

乗り入れ系統:旭6、16系統、神奈中

(2002.08.18:バス停写真を追加)


 

1番乗り場バス停

2番乗り場バス停

バス停
2番乗り場のバス停
(乗り場再編前)

バスターミナル周辺
バスターミナル

神奈中のバス停

横浜新道や環状2号関係の路線が発着する東戸塚駅西口をここでは紹介します。東戸塚駅は東口の方が多数バスが発着しますが、相鉄バスでは西口に拠点を構え、今井町や市沢方面への貴重な足として機能しています。環状2号への路線が開通したのは2001年4月ですが、それ以来この乗場の混雑がさらに目立つようになり、活気を見せております。

以前は横浜駅西口や川上団地への路線もあり、作者自身も何回か乗りに行ったことがあったものです。しかし、1999年4月の路線再編で横浜駅西口と川上団地への乗り入れが廃止され、川上団地(第一)へ相鉄バスで行くことは一度もなく終わってしまったのが少々悔やまれるところです。

3枚目の写真は神奈中のバス停を写したものですが、「神奈交」と貼りかえられており、しかも乗り入れる本数は数年前と比べて非常に少なくなり、相鉄とは対照的に寂しいものとなっております。

(2002.08.18:追記)

2002年になって、旭6系統が二俣川駅南口へ延長されたのを機に東戸塚駅西口では乗り場の再編が行われました。再編後、横浜新道経由星川ランプ循環線(旭16)の乗り場は神奈中の1番乗り場と併用となり、旭6系統及び旭16系統の横浜カントリークラブ行きは2番乗り場になっています。この再編により、2番乗り場への乗客集中が緩和されるようになっています。

ようやく明るいときの写真が揃いましたので、掲載の運びとなりました。

 

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