二俣川駅南口

乗り入れ系統:旭1、6、18、19系統

1番バス停
1番バス停(東戸塚駅延長前)

1番バス停
2番バス停

 

ターミナル全景
ターミナル全景

 

現在の1番乗り場
現在の1番乗り場の表示

二俣川駅は、南口・北口とも相模鉄道バスのみ乗り入れ、相模大塚駅、希望が丘駅、星川駅、上星川駅と並んで相模鉄道バス(相鉄バス)単独のバスターミナルとして機能しているところです。このページでは二俣川駅南口について紹介します。

最初に乗り入れたのは旭19系統で(昭和36年頃)、その後旭18系統と旭1系統がほぼ同時に乗り入れました。(昭和43年)旭18系統の開業時期は旭19系統とさほど変わらない(昭和36年頃)のですが、開業当初二俣川駅北口を起終点としていたため、南口への乗り入れ時期がずれたという経緯があります。

二俣川駅南口は、はるか昔は「二俣川駅裏」と呼ばれていました。その後「二俣川駅南口」に改称され、昭和45年に相鉄二俣川ビル・グリーングリーンが完成し、バスターミナルも整備されて現在に至っています。1番乗り場と2番乗り場については、グリーングリーンの建物内部に入るようなかたちで設置されていますが、3番乗り場(希望が丘方面)についてはグリーングリーンから10m程離れたところに位置しています。

1番乗り場については、2001年12月の東戸塚駅延長前まで「左近山団地」のみの行き先表示でしたが、東戸塚駅に延長されてからは、左近山方面に関連する全ての行き先を表示するようになりました。しかし、左近山団地線に関しては終日利用客が多い路線で、2列3列にまたがって並ぶ光景も珍しくありません。そのため、二俣川駅南口から東戸塚駅行きのバスに着席待ちをすることはやり難くなっています。
 

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