−明日のお天気−

平成14年11月17日(日)
京都競馬場方面第19回マイルチャンピオンシップ頃のお天気です
平成14年11月16日土曜日午後17時30分現在の予報です。

先週、先々週と多忙によりお休みしてしまいました、申し訳ありませんでした。
さて今週はマイルでの戦いとなります、今年に入って全て連対という一頭勢いの強い前線がいますが、その他に抜けた前線はみあたりません。
今回は相手をどれにするかなのですが、展開しだいでは・・・という前線が多く絞りきるのが難しい状況です、こういう時は基本に戻って調子の良いものから選んでいきましょう。
あと考えておきたいのが乗る方の腕です、強い前線を軸にワイドや3連複に絡めていくのも面白いかもしれません。
明日のお天気です。
アドマイヤコジーンのちメイショウラムセス、一時デュランダルになるでしょう。
コジーンは安定度No.1で今回はベストの距離です、軸はこの馬しかいないでしょう。
次に調子の良いラムセスと上がり馬のデュランダルですが今回はスローが予想されます、両馬の末脚が爆発するシーンが見れると思います。
あと頭に入れておきたいのがモノポライザーとゼンノエルシドです、騎手の腕で持ってくる可能性があります、当日の気配に注意しましょう。
そして使って良くなるダンツフレーム、前走が負けすぎと思いますがこの馬も当日の気配に注意が必要です、実力は間違いなくありますので。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 過去のお天気 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
平成14年10月20日(日)
京都競馬場方面第63回菊花賞頃のお天気です
平成14年10月19日土曜日午後15時00分現在の予報です。

先週の予報はオースミとサクラの説明が間違えてしましました、申し訳ありませんでした。。
さて今回は強い馬が勝つといわれているレースです、ただ最近はステイヤーでなくても勝てるレースになってしまいました。
超スローから最後の直線だけの勝負ですので中距離が得意な馬でも実力があれば充分勝負になります、とするとダービーの1・2着馬がいなければここは皐月賞馬の出番となるのですが・・・
明日のお天気です。
メガスターダムのちノーリーズン、一時のちアドマイヤマックスになるでしょう。
今回格でいえばノーリーズンとなるのですが、前走夏を越してのマイナス体重で走りすぎた様に思います、本番での反動を考えて○の評価です。
逆にメガスターダムは休み明け2走目の上昇を考えて◎にしました、ニホンピロウイナーというのが気にかかるところですがダービーでの走りを見る限り今の菊花賞のペースであれば大丈夫でしょう。
そしてアドマイヤマックスですがこの馬の爆発力が発揮されれば最後の直線で一気に・・・という事もあるでしょう、もともと2歳時にはクラッシック候補と言われた逸材ですので最後の一冠を奪取しても不思議ではないと思います。
平成14年10月13日(日)
京都競馬場方面第7回秋華賞頃のお天気です
平成14年10月12日土曜日午後14時30分現在の予報です。

本格的に秋のG1シリーズが始まりました、スプリンターズSの様に頑張りたいと思います。
今回はレースは傾向がはっきり分かれます、春の主役が強い時と弱い時とです。
例えば前者の場合、少し前だとメジロドーベル&キョウエイマーチ世代、そして昨年のテイエムオーシャン&レディパステル&ローズバド世代などですね、逆に後者は一昨年のチアズグレイス&シルクプリマドンナ世代です。
さて今年はというと、2歳チャンピオンから春のクラッシックまで主役が固定せず高配当の連続です、とういう事は明らかに後者といえるでしょう。
つまり夏からの上がり馬に注目という事ですが、おあつらえむきにとんでもない馬が現れましたね(笑)
明日のお天気です
ファインモーションのちオースミコスモ、のちサクラヴィクトリアになるでしょう、今年は◎以外は混戦です、チャペルコンサートとブルーリッジリバーも相手として押さえておきましょう。
◎は今年の同世代では物が違います、エアグルーヴやヒシアマゾン級の素質があるのではないでしょうか!そのくらい強烈な前走でした。
○はやっと芝で使えるようになり、春から急成長しています、相手筆頭はこの馬でしょう、後の馬も展開しだいでは2着はあってもおかしくありません、とにかく今年はファインモーション以外は混戦ですので当日の仕上がりを見極めてから勝負した方が良いかもしれません。
平成14年9月29日(日)
新潟競馬場方面第36回スプリンターズステークス頃のお天気です
平成14年9月28日土曜日午後16時00分現在の予報です。

さていよいよ始まりました2002年秋のG1シリーズ、春の分も頑張りたいと思います。
今回は1200のスプリント戦、そして新潟初のG1競争です。
つまり春の高松宮記念と同じく左回りの平坦コースとなります、という事は春のスプリンターチャンピオンをどうするか!これが今回の鍵となるでしょう。
明日のお天気です
ビリーヴのちサニングデール、一時ディヴァインライトになるでしょう、あと仕上がりしだいでアドマイヤコジーンを押さえておきましょう。
◎は勢いと順調度、そして鞍上強化により信頼度は一番とみました、○は3歳ながらも前走は古馬を一蹴し、さらにうわずみも期待できます、上がり馬No.1の評価です。
そしてディヴァインライトですが、ショウナンカンプやサーガノヴェルなどによりハイペースになった場合長い直線後方一気という場面があると思います。
今年にはいって連をはずしていないアドマイヤコジーンですが、好仕上がりであれば当然上位に食い込んでくるでしょう、要注意です。