4種類の河を味わって下さい。
品   名 ヨーロピアン地ビール
製 造 元 ヨーロピアン地ビール株式会社(静岡県伊東市)
購入価格 ●330ml→4種類4本セット 1700円
「感想」
ドナウ(ハンガリータイプ)、モルダ(チェコタイプ)、ライン(ドイツタイプ)、テムズ(イギリスタイプ)の4種類があり、ラインとテムズは黒ビールです。
pippiはこの中でラインが一番お気に入りです、黒ビールなのに一口のんで「あれっ」と思うほどあっさりした飲み口なのですが、程よい重さが(苦くはない)味わえます。
ドナウはさらっとしていて少し物足りない感じで、モルダは少し甘口、テムズはラインをさらにあっさりさせたような感じの黒ビールです。
「ちょっと一言」
伊東に行くのは美味しい地ビールに逢えて、魚介類も美味しいし、遊びに行くのにはとっても良いのですが(温泉もあるし)いかんせん週末に行くと道が混んで帰るのが一苦労です。
この苦労さえなければ気軽に行ける距離なのですが・・・・・行くのには覚悟が必要です。
電車で行けばいいという声もありますが。

小江戸の粋な味のビールです。
品   名 小江戸蔵の街 No.1
製 造 元 小江戸ブルワリー(埼玉県川越市)
購入価格 ●330ml→250円
「感想」
切れの良いクリアな味です、後味がスッキリしているので2本目、3本目でも美味しく飲めます。
小江戸ブルワリーには地ビールの種類がたくさんあるのですがpippiはこれが一番好きです、他には「サツマイモラガー」「ディンケル」「ヴァイツェン」「ボック」「リンゴミューニッヒ」「梅アンバー」などなど色々と種類が豊富ですので好みにあう地ビールが見つけられると思います。
「ちょっと一言」
pippiがよく行くのは川越店です、ここはお店の雰囲気がとても良く美味しいおドイツ風料理が食べられるレストランがありその中でお土産のビールが買う事ができます。
ここのオススメメニューはジャーマン・ポテト、ドイツパンの盛り合わせ、ソーセージの盛り合わせでとてもビールに合います。
ここのソーセージはテレビなどでも紹介されたサイボクハムのソーセージでとてもおいしいです。
ビールを飲むだけでも美味しいのですがお店で料理を食べながら飲むのもまた良いです。
他に大宮店、三芳店とあります。

本当に森の中で売ってるビールです。
品   名 上州森のビール 各種
製 造 元 上州森のビール foresutcourt(群馬県北群馬郡)
購入価格 ●330ml→550円 ●1000ml→2300円
「感想」
まず種類ですが、「森の女神(ピルスタイプ)」「森の妖精(ヴァイツェンタイプ)」「森の悪魔(アルトタイプ)」の3種類が定番です(冬季限定「森の狼」というのも行った時はありました)。
女神は少し苦め、妖精は少し甘口、悪魔はハーフに近い感じで後味がとても良かったです。
しかし一番美味しかったのは冬季限定の狼でした、黒ビールなのですがほろ苦さと黒ビールの甘さがとても良くまっちしていて飲みやすく喉ごしが良かったです、冬限定が悲しくなるほどです。
「ちょっと一言」
建物がとても綺麗で観光バスが来るスポットになっています、レストランも併設してありビールを飲みながら食事もできます(pippiは食べなかったので味の方は分かりません)、お土産屋さんでビールを販売していて1000mlサイズは次からビンを持っていけば詰め替え1400円とお得です。
ビンのラベルもなかなかお洒落なデザインですが、ここで販売しているオリジナルグラスはホップをデザインした模様でこれもお洒落でカワイイです。
ここはどちらかというと黒ビール系の方がおいしいと思います。

ワインの里で出会った逸品です。
品   名 甲斐ドラフトビール デュンケル&ピルスナー
製 造 元 大和葡萄酒(山梨県勝沼町)
購入価格 ●500ml→735円 ●1000ml→1500円
「感想」
地ビールにしては珍しい瓶が少し大きめの500mlサイズと1000mlサイズ。
ピルスナーの方は思ったほど苦味は強くなく、後味もさっぱりしていました。
デュンケルは色が濃いので黒ビール系の味を想像していましたが、甘ったるくなくどちらかというとあっさり系の味でした。
どちらものどごしがさわやかで、とても飲みやすかったです。
「ちょっと一言」
勝沼といえばワインという中での地ビール、しかも山梨県第一号の地ビールとくればこれは寄ってみなくてはと探して(結構分かりずらかった)辿り着きました。
かわいいログハウスのようなこじんまりした建物で、中では試飲もできます。
色々な人生うんちくが書かれた木の板が飾ってありそれらを読むのも結構楽しく、ワインばかり見てまわった後では地ビールがとても美味しかったです。
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