− PART1 −
「すべてが廃墟となる この日は近い!」
大地震
「解説抜粋」
1971年2月9日にロサンゼルスを襲った大地震は65名の命を奪い、ビル、家屋、高速道路に大被害を与え、ロス郊外にあるバン・ノーマン・ダムは決潰寸前となって、その下流となる町に住む8万人の住民を震え上がらせた。
アカデミー3部門受賞してます。
1974年製作
「あなたは振動する迫真の驚異!!」
大地震
「解説抜粋」
「ゴットファーザー」の原作者として知られるマリオ・ブーゾは、このロスの大地震をヒントに、科学技術がこれだけ進歩した現代でも、その予測すら行うことのできない大自然の恐怖を映画のためのシナリオとして書き上げた

☆録音賞☆特別視覚効果賞☆特殊音響効果賞の3部門です
1974年製作
「それは宇宙からの警告だった!」
メテオ
「解説抜粋」
メテオとは巨大は”魔星”。メテオとはかつてない人類の危機。そして、メテオとは人間にたいする不敵な挑戦状−。
この作品のイメージソングは日本ジャズ界の鬼才・佐藤充彦さんが作曲演奏しているそうです、ジャズにはうとくて詳しいことはわかりません。
1979年製作
「巨大隕石が落ちてくる!」
メテオ
「解説抜粋」
19XX年、巨大な隕石群が地球に激突する軌道にのった。恐るべき破壊力とエネルギーをもったこの”悪魔”は一直線に地球へめがけて接近する−。
この頃は4chステレオサウンドだったんですね
1979年製作
「警告!!ついに始まった世界最後の日!」
世界崩壊の序曲
「解説抜粋」
「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」の世界的大ヒットで超大作の大御所となった製作者アーウィン・アレンがすでに「ポセイドン」を発表した72年にその構想を練っていた「世界崩壊の序曲」が遂に完成した。
1980年製作
「この夏、ノンストップの衝撃!」
ツイスター
「解説抜粋」
アメリカの神話の中で無敵の位置を占め、不可解で抑えることのできない最も恐ろしい殺人者として放置されてきた自然現象。地震よりもその激しさは正確を極めハリケーンよりもその範囲は無限に及び、火事と異なりそれに対抗する手段はなく、洪水と異なりその恐怖は突然襲いかかる。
1996年製作
「それは昼を夜に変え 風を炎に変える−」
ダンデズ・ピーク
「解説抜粋」
人類は太古の昔から、地球の自然のサイクルや火山のパワーにL驚嘆するばかりでなく畏怖し続け、その永い歴史を経ても火山については殆どなにも知らなかった。
リンダ・ハミルトンはターミネーターの印象が強くて最初しっくりこなかったな〜。SFXは出来がいいです。
1997年製作
「世界は地獄より熱く燃えさかる」
ボルケーノ
「解説抜粋」
はじまりは早朝に起こった中規模の地震だった。活動が活発化したマグマが、マントル層の割れ目を通り、地底10キロの地点まで巨大なエネルギーの噴き口を求めて上昇していた。
トミー・リー・ジョーンズがいけてます、ダンデズ・ピーク同様SFXがかなりの出来。
1997年製作
「世紀末、全人類にこの映画を捧ぐ。」
アルマゲドン
「解説抜粋」
いま、全人類が固唾を飲む終焉へのカウントダウンが始まった−!超地球規模の壮大なプロットをハリウッドが成しうる最新のSFX技術を用いて映像化した驚愕のエンターテイメント巨編「アルマゲドン」

ametaro的にはかなりハマッタ映画です。
1998年製作
「世紀末、全人類にこの映画を捧ぐ。」
アルマゲドン
「解説抜粋」
テキサス州と同じ大きさの巨大なアステロイド(小惑星)が、地球に向かって接近していた。その衝突は、確実に地球を全滅させる。終焉へのカウントダウンは始まった。
「メテオ」直径8キロの巨大隕石ですが、こちらはテキサス州と同じ大きさです。時代の流れですね〜。
1998年製作
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